カプサイシン(capsaicin)

  

カプサイシンとは

カプサイシンはアルカロイドの一種で、唐辛子の辛味成分です。 トウガラシには抗菌、殺菌作用があり、虫除けなどにも使用されています。刺激的な香りで、胃液の分泌を促し消化促進や食欲増進にも貢献します。

脂肪やグリコーゲンを燃焼させ体熱を上げるなどのエネルギー代謝の促進効果でダイエットに役立つといわれますが、これに関する信頼できるデーターはないようです。逆に過剰に摂取した場合の害については、多数のデーターがあります。