こんにちはです。牛乳といえば母体の牛にも色々ですね BSEや この三十年で乳牛一頭あたりの乳量は二倍に増え 乳房炎が増加 炎症が進むと 黄色ブドウ球菌が混ざった牛乳がでる 本来体内からでた瞬間は無菌のはずが、菌を含んで出てきて停電事故で腐った事を気付かず加熱しても、菌が壊れなかった脱脂粉乳を用いた低脂肪乳酸の食中毒事件
菌がいなけりゃ他の菌で腐って 変な味になって捨てられていたのかもしれませんね 酪農が自然の原則から外れて動物の生理より 経済効率を優先する餌や飼い方が問題なのでしょうか。 酪農を自然な方向に戻すには記事にございますパス殺菌の牛乳を消費者が飲み 餌や飼い方が不自然でホルスタインの牛乳なのに乳脂肪分が3.7を避ける 消費者の思いで、コツコツ頑張っておられる酪農家さんを応援したいですね、健康的な牛のものは値は倍以上しますが こればっかりは個々の気持ちと生活事情もありますか…。自分は戦後牛乳国になったと、認識していましたが、昔から色々と使われていたんですね 酪農大国欧州はその点歴史が長いですよね 何千年も遺伝子に組み込まれ、牛乳が合う身体になっている欧州の人間 日本人は、まだまだ合わないのですかね 身体を冷やすと、うるせぇ事言ってめっきり飲まないし、料理にもほとんど豆乳を代用しています 最近では給食にでる牛乳を嫌がる親が多いみたいです 気持ちもわかりますが、(笑) 親のエゴや方針で子供に押しつけたくはないし、自分たちはこう感じてるからこうしてるって育てていきたい 自分で判断していっぱしになってきたら、あとは本人の問題ですし 添加物 これは、まさに魚山人さんが仰る通りだと思います。 いろんな添加物がありますし ひとくくりにしてしまいますと、過剰な反応とお叱りを頂戴してしまそうなので胸の中にしまい、自分の範囲内でやっていきます。ただ一つ言わせていただければ、母方の祖父母は長野の木曽の山奥で自給自足で生きております 叔父は熊や猪を 祖母は野菜 祖父は山菜取り 川から魚 茸は塩漬にして冬にそなえる 添加物はしらないんじゃないかな…蕎麦やうどん 吾平餅 ガキのころから行ってますが甘いものがほとんどでてこない(笑)吾平餅といえば、胡桃まぜこんで甘いタレですが甘くなかったし… そんな山奥の人間を てめぇの晴舞台と意気込み(いやだったなぁ) 不細工な顔で高砂に座った(無理やりかな笑)披露宴 洋食でしたが、ほとんど口に付けていなかった長野の客人。当時に今の気持ちがあれば、あんな思いをさせなかったと後悔してます 汚染の事も心配です。いまは様々な動きもありましょうが、まだまだ年月はかかるんでしょうかね…目を背けず、出来ることをやっていきたいです。それと曾孫は間違いなく、木曽の山奥の食事は喜んでたべるでしょう 中国が嫌いではなく、皆さんが言われるように、その根底にあるあの国が様々な問題を抱えてしまって、それをしなければ生きていけない国にした人達です 貧困には目を背けたくないし 物質が豊かな国だからこそ、自然の恵みで生きていたいと思っております 久しぶりに牛乳でも使ってみます(^O^)ベシャメルに初夏の青を寄せて 深い緑の夏山鮑 未来の自然を思いつつ、 二層の緑をお客さまに… 大変勉強になりました ありがとうございます。。
Posted by 平 at 2009年05月27日 15:27
貝原益軒の「養生訓」だったでしょうか、「正物にあらずんば口にせず」という項目があったように思います。
まさしく「正しい物」「本物」でないものは食べるなということでしょう。
生家では明治の初めから牛乳を取り寄せて飲んでいたと聞きます。昭和30年、95歳で亡くなった祖父は今の時代と違って、あの時代でとても元気な人でした。 亡くなる前の日まで、家の裏の畑の草をむしっていたそうです。 朝、「ごはんだから起こして来なさい」と母に言われ、祖父の部屋の前から声をかけましたが返事がありませんでした。 父に「返事がないよ・・・」と伝えると「ワシが見てくる」と行き、コトきれておりました。 その祖父が「牛の乳」(牛乳とはいわなかった)は滋養があるから家じゅうの者が飲むようにと言っていたのを覚えております。
あれから幾星霜、いろんな牛乳が出回っているんですねぇ。 勉強になりました。 ありがとうございます。
「本質を知る」、これは牛乳や食物に限らずすべてにあてはまることでしょう。 「物事の本質」を知らないがために、あるいは読めないがために被害を被っている人がいっぱいいるのではないでしょうか?
これだけ豊かになった時代、我々は本当に利口になっているのでしょうか? 賢明になったのだろうか? 医学や科学は本当に人間を幸せにしてきたのだろうか?
Posted by 飛車角 at 2009年05月27日 20:12
毎度、野暮なコメントで申し訳ないのですがウェブマスターはノートパソコンでブログのエントリーをしてらっしゃる写真がかつてありましたが、貴ブログのCSSのフォントの大きさは「絶対値」指定のピクセル単位なんです。
簡単に言えば、~~pxで指定されてるフォントの大きさはモニタが小さいならば小さいなりに表示されますが、最近大きな
液晶画面が出回りましているので、画面が大きいとかなり微細なフォントになってしまいます。
CSSを利用者がいじるかどうかわかりませんが、もし可能ならばフォントの大きさを絶対値ではなく相対値にしたほうが、いろいろな環境で閲覧されてる方にとってよかろうかと思います。
たとえばCSSをpxじゃなくて%(閲覧者にとっての相対的な数値ですね)で表示すれば、より多くの方に楽しんでいただけるかと思います。携帯の小さな画面で閲覧されてる方もいらっしゃるでしょうから。
私はいつもはマッキントッシュなんですが、マックにウィンドウズを入れたら、確かにトミーさんがかつておっしゃられたように文字は小さいです。
ちなみに私のモニタは1440×900の液晶モニタでなおかつ近眼です。
Posted by 愛読者 at 2009年05月28日 00:42
書き忘れましたが
ブラウザ(ユーザーエージェント)は
インターネットエクスプローラーのバージョン8でOSはウィンドウズ7の出荷直前のベータ版をマックに突っ込みましたです。
Posted by 愛読者 at 2009年05月28日 01:01
平さんこんばんは。
森永の砒素混入事件はミルクを加熱する際に使う安定剤が原因でした。
なのに森永はその後イギリス製の超高温殺菌を選んでしまいます。
日本のメーカーは何故か「加熱」に執着しすぎなんですよ。
雪印の事件は「起きるべくして起きた」そう言うしかないですな。
日本の乳牛は潜在性乳房炎だらけですが、この原因も元をただせば大手乳業が巨大ローリーで一括して集荷する流通システムにあります。一蓮托生ですから抗菌の抗生物質は使えないし、混ざったミルクは酪農家を特定できないので牛を清潔に保って病気を防ぐ努力を怠る。
しかしまぁ牛乳は料理で使えば大変便利なものです。
色々試してみてください。
飛車角さんこんばんは。
「本質を知る」のは生易しいものではありませんよね。
何十年考えても分からなくなるばかりの様な気もします。
正直に言って何が本当なのかは今でも分かりません。
分かるのは「考えるのをやめてはいけない」って事だけです。
愛読者さん、こんばんは。
時々CSSやMTMLソースをカスタマイズしております。そのせいで『Opera』とか他のブラウザでの表示が崩れるのを知ってはいるんですけども。
トミーさんから以前注意された時期にはfont sizeがデフォルトで絶対値になっていたテンプレートのフォントを相対値に改造した時期です。HPもそうですが、小さな文字に固定された絶対値はあまり好きではないので、閲覧者のブラウザ操作でfont の大きさを調節できる相対値に直した訳です。
つまりあの時はブラウザで「大きなサイズ」にすれば文字は大きくなる様にしていました。
しかしブロク提供のテンプレとHTMLはかなり複雑でして、全然違う箇所の改造の影響で、小さなサイズの方が極小になってしまっていたのです。
ですから今はとりあえず元からのCSSに戻し、font sizeも固定されています。
暇をみてまた相対値にしてみようかとは思っておりますが・・・
Posted by 魚山人 at 2009年05月28日 02:18
なるほど、理解しました。
テンプレが修正できないなら仕方のないところかもしれませんね。
CSSはホント曲者で、ブラウザや同じブラウザでもバージョンが古ければバグがあったりして地獄の一丁目とも言えます(最近はそれでもましになりましたけどね)
おそらく、そのうち中古PCにLinuxをぶち込んで自宅鯖を構えそうなウェブマスターの探究心からすれば、私の指摘はささいなことかもしれませんでした。
Posted by 愛読者 at 2009年05月28日 02:39
愛読者さん
いえいえとてもそこまでは無理ってもんです。出来ゃしません(笑)
ご指摘はとても参考になり助かります。感謝しております。
Posted by 魚山人 at 2009年05月28日 11:31