ぉ疲つスッ 爺 ( ̄(エ) ̄)/ (←ゴメンンサィ(/≧ェ≦\)父チャン
記事とは関係ないけど~
『小料理屋シリーズ』は大好き(*^^*)♪
検索して集めてみた
血流改善食
蕗の薹味噌
すっぴん山菜めし
酒肴亭
マルがこの中で一番好きなのは.....
ハゲさんも女将さんも出演してないケド.......『酒肴亭』!!!
Posted by マル at 2012年09月28日 12:59
どうもありがとう(^_^)
せっかくだからHPにもシリーズとして見出しをつける事にしようかね。
『酒肴亭』か。
う~ん、確かに気持を込めた記事だが・・・いろいろ考えてしまう結果だねぇ。
Posted by 魚山人 at 2012年09月28日 12:59
出た!「ハゲサン」!
ヾ(≧∇≦*)〃
ハゲサンて 独身なんすね。
しっかし穏やかな方で いらっしゃる!俺がもし酒の席で爺に いっきなし「ハゲ」←言われたら間髪入れず「ウッセ!クソジジィ!」って返事すっけどな(笑)酒呑む時(酒月交わす時)ゎ無礼講が基本で仕事の話ゎタブー。←俺のモットーなんで。
お疲れ様ッス!
食物繊維。
「消費者が意味を知らない」?は?
あの-爺。ぉ医者様もシラネーし学校の先生もシラネーし 警察官もシラネーし 役人もシラネーし野田総理もシラネーが…
生活習慣病の方々ゎ
大概が「イヤァ遺伝なんすよ!」←とか意味不明なセリフを
ぬかす。
アホか。遺伝因子があんの理解してんなら発病させネェ生活送るのが筋ダロ。バカタレ。
ォマイらがダラシネェから 俺らの健康保険額が跳ね上がるんぢゃネェか!タコ!
とか言いながら
俺が幼少の頃ゎバァチャンと二人暮らしッツー話ゎ爺にしてあんが 朝飯ゎ毎日 食パンのトーストに砂糖入り紅茶。
10代時代ゎ便秘症でした。
父親とオジキを この記事にある病で亡くしました。
ガキん頃 バァチャンの手伝いすっと 褒美に駅ビルにある
豚カツ屋で 御馳走してくれました。
親父
オジキ
バァチャン
もっと早くに俺が学べば
まだ健在なはず。
あのよ 爺。
やりきれない思いだ。
俺が もう少し早くに学べば 命を救えたんだ。
だから俺
残る親族や家族に迷惑かけたくネェのよ。
健康オタクでもネェしな。
便。俺一日二食だから二回行きます。ただし便の色ゎ黒。だって黒大豆&昆布&焼き海苔だから(笑)
医者の不養生ゎ
勝手にしろ!だが
ォマイら医者ゎもっと予防医学を学べッツーの!
ツカ知っててヤラネー確信犯。
商売上がったりだかんな。
メタボなヤツにゎ投票すんな!
クソ肥満体な議員?なんにも出来やしネェからな。
だって自己管理出来ネェ連中が 何出来んのよ(笑)
砂糖。
最近マスコミが 減塩を言い出した(笑)
あのさ-
なんで?爺
なんで減砂糖ぢゃネェの?
三井が精糖してるから?
人工の食料←これ目茶苦茶でしょよ。だいたい たかだか200年さかのぼってみたところで 有り得ないんよ!
経団連ゎ命より銭か…
財務省ゎ国民の命よりも
己の財布らしいが(笑)
コメしきれネェからまた
m(__)m
Posted by 鯔次郎 at 2012年09月29日 01:28
お疲れ様、鯔さん。
こないだ記事にも書いたが、高倉健の特別番組を観た。
その感想だが・・・
健さんに関するゴタクはいいだろう。
知っている者は誰でも知っているので説明など無用だからね。
ただね、健さんは81歳、なのにあの「肉体」はどうなってんだって事だよ。同年代の爺さんと比較するのは酷だが、違いすぎる。
メタボの50歳よりもはるかに「ゴルゴ13の体」だよ。
信じられんがあの広背筋は40代前半としか思えない。
ありえない。
何故だ?
その答えがあの番組で分かった。
何十年も同じ食事を繰り返していたのだね。
朝は『ナッツとシリアルのヨーグルトかけ』のみ
そして夕食までは【何も食べない】
これはおいらもまったく同じだ。
(朝食の内容は多少違うけどね)
ナッツはミネラル補給、シリアルは「食物繊維」
そしてヨーグルト
つまり、これは「めし」ではなく、整腸用のサプリなのだ。
いかに「腸」を大事にしているかが分かる。
事実上、【一日一食】ってことだよ。
感動したね。
やはりというか、健さんも【食べることの有害さ】を知っていた。
想像だが、夜はおそらく「こだわらず自分の好きなもの」を自由に食べていると思う。たんぱく質も適度に補給してるはずだからね。事実上の「プチ断食」あけなので、何を食べてもいいのだよ。
健さんは生活を公表しないので誰も知らなかったことだ。
もちろん、おいらも知らなかった。
当然だがこれだけであの肉体を維持できるわけじゃない。
最高に理想的な「鍛錬」を続けていればこそだ。
結局、健さんの「ストイシズム」が本物だったということだろう。
高倉健大好きのおいらにゃね、感激だ。
砂糖の有害さだが、
今になってようやく「本場のアメリカ」で真剣に取り組みが始まっている。とくにニューヨークでね。(市長が変わればどうなるか分からんが・・)
遅すぎであり、40年前にやれって話。
いかに「企業と砂糖の関係」があろうと、このままじゃアメリカが肥満で滅ぶという危険性に、もう目をつぶる事ができなくなったのだろう。
日本は相変わらずだが、アメリカが変われば日本も変化する他なかろう。そんなモンだよ世の中は。
アブラの話。
家庭の台所の換気扇
お店の換気扇
どちらもアブラでベトベトだ。
空気中に放出される油脂だけでも一家屋で年間百キロに近かろう。
そして食べる量。
おそらく一人平均一日150グラムを超えている。
(平均値だから200を超える者もいるだろう)
つまり、一年で50キロ以上の油脂を食べているってことだ。
そしてその「排泄」にはまったく関心をもっていない。
放射性廃棄物の始末を考えず原発を動かすことばかりの連中と、どう違う?
飲食店街を歩くとアブラの酸化した臭いが鼻つく。
現代人にはこれを「いい匂い」などと感じる者もいる。
油脂であっても不飽和のオメガ3とオメガ6のバランスが取れていれば良い。その範囲であれば必須の栄養素だからね。
だが、今の人はとにかく「揚げ物」が大好き。
それでなくても「アブラは加熱するもの」という固定観念が強い。
「イタメシブーム」のおかげか、かろうじてオリーブ油は多少売れてるようだが、アマニ油とかシソ油などは見向きもされない。
その結果、オメガ3とオメガ6のバランスどころではない。
「トランス型脂肪酸」と「過酸化脂質」を食う結果となる。
加えて肉食と砂糖の味付けとくる。
もはや塩がどうこういう話ではあるまい。
健さんならぬケンシロウの世界。
「おまえはもう死んでいる」
原発と同じこったよ。
取り返しのつかぬ爆発が起きるまではいくら言っても無駄だろうね。
病院で「ガン宣告」をうけても分かるまい。
分かるのは「死んだ後」だろうと思う。
Posted by 魚山人 at 2012年09月29日 05:02
こんばんは。
お疲れ様です。
ホームベーカリーの機械まかせでパンを焼いています。
真っ白で、砂糖とスキムミルクの入ったパンです。
取説見たら、全粒粉パンも焼けるとか。
きな粉入れて焼きます。
それなりの歳なので、黒豆ポリポリ出来ないです(泣 うらやましいです
精製度が高いものほど安く、低いものほど高い。
このギャップに長い間 疑問を感じておりました。
手を掛けていない 高精製度。
そこに 化学工場 を感じて久しいですが、買うのは 安い精製度の高い砂糖や小麦粉です。
私はより多くのモノを 他人様が作ったモノに依存して(お金で買って)生活しております。
文句なんて言えません。
その中で 同じ依存でも依存してもいいかも? 的な指針を教えてくださることに感謝しております。
言葉で表現すると 嘘っぽい ですね。
本音は 『買って飲んでもいいかも』のメーカーと商品名知りたいです。
が、恐くて聞けません。
Posted by 月下 at 2012年09月29日 21:09
爺…あの-
充分に爺ゎ「ストイック」ですが…。
お疲れッス!
「ストイシズム」なる単語
俺生まれて初めて聞きました…
建サン了解です。
ッタクッ(ー'`ー;子供みてぇにはしゃぎヤガッて(笑)
もう亡くなられたんすが
ぉ客様にね とんでもネェ方がいたの。100歳目前で他界された。
あ゛
この話 したなぁ。
核廃棄物の例え。
ほんとにそこだと思う。
東大生がバカだと言い切る爺らしい例え。いや
決して例え話ぢゃネェ。現実!その現実を直視できネェ肥満体。
「スリム化」←ッツー言葉を爺ゎよく使うよね?
あらゆる意味でスリム化するべき時でしょ。ツカ遅いし手遅れかもしんネェな。
しかし建サンゎ凜とし すぐ目の前のスクリーンにいるし
誰もが認める役者。
役者ぢゃネェか
日本人だ。
時代のせい
に すっと爺キレるからしないが 我々もそろそろ気付き 方向を変える時代に入らネェとな。
選挙。
これとどう向き合うか。
それっきゃ選択肢がネェのか…
はたまた暴動?
まずゎ己と向き合えって!
日本人!
そしたら何かが見えてくるはず!
そ-して初めて意味が表に浮き上がるはず。
爺。
忙しい中返事コメを…
スンマセンm(__)m
記事も返事コメも 深いッス!
Posted by 鯔次郎 at 2012年09月30日 01:29
何時も楽しく読ませてもらっています、今回は玄米について質問なのですが、私が学童時分は刈り取った稲をもみごと天日乾燥していました、今時の農家は、随分以前からを軽油を熱源とするで乾燥で処理している様です。高温乾燥した玄米の効能は植物繊維、その他の栄養素的に保たれるのでしょうか…?
Posted by sin at 2012年09月30日 02:39
月下さん
商品名など具体的なことを書くことはできません。
それはご理解ください。
書いている飲料の主成分。
それは驚くべき健康野菜である「明日葉」をメインにしたものです。
明日葉を食べれば済むことですが、そうできない方には最高でしょう。
鯔さん
ハゲが独身?(笑)
政治。
ため息が出てくるよ、さすがに。
しゃあしゃあと、「野田第三次改造内閣」だ(笑)
それに対する批判も出ないマスコミ陣は、もう「死体」と言えよう。
「くだらぬ」を通り越し、減量も治療も不可能なメタボの政権と首相。この結果を招いたそもそもの原因は「自民党」にある。
そして「つぎの選挙」はおそらくその自民党が勝利する空気。
言葉も出ない。
日本国民とは何なのか・・・
やがて国家税収と肩をならべる医療費に押し潰されて破綻。
そのようにして、なにもかも「死んだ後で」気付くのだろうね、人々は。
sinさん
質問形式のコメには基本的に応じておりません。
ですが、「記事本文の続きとして」独言を追加しておきます。
玄米に求めるのは、古典的な日本食により不足するビタミン(特にB1)とかのような「栄養」ではありません。栄養は膨大な他の食材から摂ればいいだけであり、飽食の現代日本では造作もないこと。
炭水化物の消化吸収が悪い面も、むしろ好都合。
ビタミンのみならず、玄米に栄養を求めても意味がありません。
狙いは「栄養素ではないもの」 (第六の栄養素と呼ばれる場合もありますが)
すなわち食物繊維であり、加えて「フィチン酸」です。
そして見逃せないないが「亜鉛」(これは栄養素になりますが)
亜鉛は微量でもよいが必要不可欠。ににも関わらず、不足しがちなのです。
(フィチン酸の「ミネラル キレートと矛盾しますが、亜鉛は微量でよいので)
これらの性質上、乾燥工程の違いに問題は無いと考えます。
Posted by 魚山人 at 2012年10月01日 05:20
お疲れ様。爺。
日本国民ゎなんなのか…
だから俺
一生懸命にここの従業員やってんだ。
減量に治療?
へっ
笑うにも至らネェな。
自民党だろがなんだろが
肝心要な その国民が変わらない限り 何がどうなろうとヤツらの思惑通り。
でもさ
諦めたら終わりぢゃん!
日本国民がこの国の食物繊維になる日ゎ叶わぬ妄想なんか?
飽和脂肪酸や
添加物みたいな連中に支配され 健康保険代を支払うのが精一杯な生活の どこが「国民が第一」なんだか
今日ゎ従業員休みの日。
今 浜スタに来てるよ。
対戦相手ゎ憎きチウニチ(笑)
家族全員で燃え尽きてくんね!久々に5人でレジャーだよ!
そんくれぇ
たまにゃ贅沢許してくれよ親方!ツカ爺!
Posted by 鯔次郎 at 2012年10月01日 16:06
お疲れ様です。魚山人様。
「霜降の雫」でのお返事ありがとうございます。
自分が書いたコメなんか読み返してみると意味不明笑そして気持ち悪い笑
もう少し気軽に書く様に致しますm(__)m何しろ、ブログを読ませて頂くのも魚山人様のブログが初めてでして、コメを書くのも初めてです。(あ…これで4回目か…)
昨日の事。お客様からクレームを戴きました。「不味い」と…(-_-;)
お店の鰻タレは砂糖を使用しておりません。さるお客様。「板前呼んでこい!」「タレが辛いっ!」「うちは江戸前ですので…」「江戸前なんて不味いと言ってる様なもんだぞ!ちょっと砂糖持ってこい!」…Σ( ̄□ ̄;)江戸前なんてって…
言われてパートのお姉さんが持ってきて、タレの入った小さな容器に砂糖をドボドボ。Σ( ̄□ ̄;)
…凄いね。こりゃ。
「うん。これくらいだよ。ほら舐めてみな。」…恐る恐るペロリ………Σ( ̄□ ̄;)
うげぇ笑
まぁ、こんな事がありました。後程お姉さんに聞いてみるとまた驚きました。どこぞの旅館で親張っていた方だとか…。魚山人様の別の記事にもあります様に、この様な方もいらっしゃる。砂糖の依存性は益々高まるのでしょう。
最早手遅れなのでは!?等と思ってしまいます。
それでは休憩頂きますm(__)m
(食物繊維が主旨の記事ですが、チョロッと砂糖にも触れてましたのでここでいいですか?)
Posted by うなぎ小僧 at 2012年10月17日 15:50
うなぎ小僧さん。
脂肪をためやすい体質にし、
正常な味覚を破壊し、
中毒性がある
このように、砂糖はロクなもんじゃありません。
それでも程々に付き合うのなら問題はありません。
世の中から砂糖が消えるわけはありませんしね。
使い方によっては有益な部分もあります。
昔から問題だと思うのはね、「量」です。
食品関連の工場や飲食店の裏に積まれた何十キロもの砂糖袋の山。
あれを見るとゾッとするんですよ。
何にでもまぎれこんで、消費者は逃げようがない。
逃げられない。
だからこそ、食物繊維が大切なんですよ。
Posted by 魚山人 at 2012年10月17日 16:50
初めまして、イワシのさばき方を検索してここにたどり着きました。
私の母は栄養士の資格を持っており、それでもずっと主婦をしておりました。ですので栄養の話、料理の話などはずっと母から聞いており、ほとんど不安もなく私自身も主婦となりました。それにも関わらず魚のさばき方一つ知らなかったことに衝撃をうけ、今回検索をしていました。
魚山人さんの書かれている内容、私が母から教わり、私自身もずっと考えていたことをズバリとそしてもっともっとたくさんの内容もあり、とても勉強になりました。私が母から教わり私もそう思っていたこと(食物繊維や雑魚の大切さ)は、世の中の大勢から見れば完全に逆行しています。本当は、世の人のようにファストフードにまみれて生活してもいいのではないかと疑心暗鬼になっていました。が、ここに来てパッと目の前が開けたような思いです。母も私も間違ってはいなかったと思い、涙が出そうになりました。
周りの同世代はみなお金を稼ぐことに一生懸命です。確かに生きるにはお金が必要なのですが、稼いだ分外食をして、それは稼がないで家で炊事をするのとどちらがお金も健康も損なわないのかと考える日々です。などと言いながら来月からパートに出ますが、しっかりと炊事に励みながら頑張りたいと思います。突然の書き込み失礼致しました。今後も楽しみにお伺い致します。
Posted by もこ at 2013年04月10日 12:26
もこさん、どうもこんにちは。
そうですか、お母様がねぇ。
母の存在は非常に大きく、おいらも母には特別な感情を持ち続けております。母が子を思う力は本当に偉大なもので、それによって子供の人生を左右すると言っても過言ではありません。
子供がどのような大人になるかは母次第でもありますね。
今はこういう時代で、人々は刹那的にお金を追い、お金に追われる暮らしをするばかりです。それは仕方のないことでもありますけども、「母親」までもが刹那的になってしまえば子供はどうなるのでしょうか?
子供をもつ予定の女性には、「どうか一度落ち着いて世の中を見回してください」と、そう思います。
自らの幸せを追いかけるのも良いでしょう。
しかし「世の中の軽薄さにのせられる」のが幸せなのでしょうか?
「子は鎹」
「子を持つ幸せ」
その意味をもう一度よく考えて頂きたいと思うのですよ。
我が子の可愛さに幸福感を感じる時期。
我が子が良き社会人になってくれる喜び。
それに勝る幸せはないと気がつけば、「食べる幸せ」にも気がつき、手料理に心がこもるようになり、そして正しい食に至るでしょう。
少し話がそれたようで申し訳ありません。
世の中の女性も、そしてもこさんも、どうか幸せになって下さいと、そういう気持ちです。
Posted by 魚山人 at 2013年04月10日 17:00
魚山人さま、お忙しい中お返事を頂きありがとうございます。
「母親までもが刹那的になってしまえば~」のくだりにハッとなりました。
今は男性も女性も同じ能力が求められ、昔のように例えば機械いじりや運転は男性、家事は女性という区分けがなくなっています。女性にも男性にも、女性の役割も男性の役割も両方が求められているような気がします。そうなると忙しくなり、家族ともきちんと向き合えなくなるような気がしています。
両立するにはどうしたらいいのか。ずっと考えています。皆さま方には答えの出ている程度の問題なのかもしれませんが、三十路を前にしても考えはまとまりません。こんな時代ですから働きに出ないことの方が難しく、ならば子供を求めず夫婦二人でひっそり暮らしていけばいいのかもしれません。しかし、私が両親からもらった温かい日々を自分の子供にもあげたい、美味しいご飯を食べさせてあげたいという気持ちが強く、また振り出しに戻ってしまいます。両立するにはどうしたらいいのか。
くだらない悩みを長々と申し訳ありません。答えは自分で見つけていかなければなりませんが、魚山人さまのサイトで気づかせていただくことが多くなりそうです。
本当に項目が多く、一日でサッと見られる分量・内容の濃さではなく、改めて魚山人さまの強さを感じるところです。毎日の楽しみや考えるきっかけにもなっています。
本当にありがとうございます。
お忙しいと思いますのでお返事は結構です。またお伺いさせていただきます。
Posted by もこ at 2013年04月12日 12:07
いつもの如く、昔の記事にコメントするのが好きな俺です。
この手のコメントに、合の手を入れるのも、恒例になった感じでしょうか。
先月3月15日、長男が無事に産まれました。名前は春櫂(はると)と名付けました。櫂という字は読んで字のごとく、船を漕ぐオールという意味です。一本でゆっくり漕ぐもよし、大勢で賑やかに漕ぐもよし、だれにも頼らず独りよがりに生きていずれ気づくもよし、沢山の人に守られながら生きるもよし。
すべての生き方を自分で受け入れながら歩めばいいと思っています。男なのですから。
さて、俺は親父もお袋もじいちゃん、ばあちゃん兄貴、妹の7人で育ちましたが、両親共働きでした。
2歳のころから保育所に預けられていましたが、十分に母の愛情を感じで育ちました。それは、母の表情、仕草、夜、布団の中で俺の足を自分の足で温めてくれたこと、小学3年生までオネショをしていた俺を叱ることなく受け入れてくれたこと。たまに日曜日、親父と一緒にお袋の仕事場まで夕方迎えに行き、帰りに家族で食べるうどんが唯一の外食でしたが、本当に良い家族で育ったと思っています。
親父の背中に気付いたのは30を過ぎて、親父の死期が迫った頃からです。
大学進学の際、医者になりたかったが、お金が無くて諦めたとき、親父の甲斐性の無さを恨みました。しかし、そのおかげで、紆余曲折を経て、親父の甲斐性の無さを恨む自分の小ささこそが矮小だと感じれる男になりました。
ちょうど今、このコメントを書く横で、先週から入ったばかりのウチの従業員にアイフォンの使い方を教えています。
小学校1年生から長崎県の施設で育ち、今月からウチの会社に入ってきた17歳の女の子です。将来の夢はパティシエになることで、高校でもその勉強をする予定でしたが、一日も登校することができず、今、育った施設を離れ、僕の元で2度目の挑戦をしています。
どちらとも僕にとっては大事な子供です。生を受けたばかりの子供も、これから人生を共にする子供も。
お金がいくらあっても足りません(笑)
一年後の春には、2号店も出来ます。どうしても土地を買わなければならない物件で、銀行にはありとあらゆる綺麗事で押しまくり、納得させました。
しかし、成功するかどうかは、全く分かりません。
毎日豆腐を作っているくせに、健康診断でコレステロールが270を超えて医者から豆乳を飲みなさいと勧められました。さすがに、苦笑いしかできません。
見えているようで見えていない、あれもこれもは出来ないようです。
だめな自分に反省しながら、若い奴らと一緒に前を向いていられる。それもまた幸せな生き方だと思っています。
Posted by ゆうじ at 2013年04月12日 23:18
おめでとう。
よかったねぇ、本当にめでたい。
僭越なことですが、おいらがお袋さんや親父さんの立場になって言わせてもらうとね、
「オネショをしていたあの子が、可愛くてたまらない女の子と、そのうえ長男の春櫂まで・・・」
「まっとうな仕事で可愛い孫たちの暮らしを支えてる」
「その仕事でも、社会で迷子になった女の子の父親代わりになる度量の大きな社長になってくれた」
「ゆうじのような子供を持てたことが、最高の幸せだなあ」
まぁアレですな。
40まではどんなに無茶な生活をしていても体に支障は出ない。
しかし馬車馬のように働いてりゃあっという間に40を超えるもんですよ。超えると、遅かれ早かれ必ず「ツケ」が回ってきます。
豆乳は青魚の代わりになってくれます。豆乳で良質なアブラを補給する習慣を今のうちに身につけていたほうがいいでしょう。
万が一にでも、豆腐屋の親父が生活習慣病になんぞなりゃ、それこそ話になりませんからね。
Posted by 魚山人 at 2013年04月13日 08:00