お疲れ様です。爺
(-。-)y-゚゚゚
ヤッパ仕事終えた後の一服が最高だ(笑)
この記事を携帯から読むのって 結構根気がいる。最近老眼に蝕まれだした…
マル姫が目茶苦茶喜びそうな記事。俺にゎなんだ まアレだよ。爺(←日本人ならでゎなんダロ?(笑))
しっかしよ
気持ち良さッツー観点から言うと 何をさて置き今までで最高の「魚山人節」だ。
子供達に 最高の愛情を
ありがとう。
アフリカ記事へのコメゎ 俺 資格ないんでm(__)m
爺さ【魚】←に触れてネェよな?得体の知れネェ魚とゎ記述してあるが 庶民様が食してる 養殖魚に触れてないよね。 ま 最悪だゎな。
骨格異常ゎ当たり前だし
内蔵なんて意味不明なモンが点々とある。 魚だから卸しちまえば またゎ
刺身にしちまえばわからないが そんな異常なタンパク質を摂取し 自ずの肉体を形成すること考えたら 癌なんて可愛いモンダロ(笑)ツカ当たり前。
だいたいマズイ筈なのに…
俺の父親ゎ 朝っぱらから
インスタントラーメンを2袋と前日に残った冷や飯をラーメン丼にッツー食生活を送った人間だったさ。よく60歳まで生きたモンだと逆に感心する。
オマケに牛筋肉を焦がして喰ってたかんな…
頭がほんとに下がります。
国民が選挙にて選出する政党のレベルゎド3級から下がる一方。
【人】ゎ【哺乳類】だが
日本人 いや有能な筈の企業戦士ゎ エイリアン。
もちろん このゴールデンウイークなる馬鹿げた連休中に木曜日に「4日分」を仕入れなきゃならネェ卓上計算もアホ。
俺さ 爺。馬鹿でゴメンm(__)m
ただな
本焼き波紋の記事コメにくれた 説教返事コメ。今まで何回言われた?俺。もう
わかってるって…
ま
有り難く改めて理解してますが。
この記事に重ねて読む。
爺ゎハンパネェ方だと 改めて感じる。
ただ 日本人なんだなって。
Posted by 鯔次郎 at 2012年04月25日 01:28
鯔ちゃん
そりゃまあ、何だな・・
アレだよ
・・・・・・・何だっけ(←アルツ
と、まあこんな風に以前書いたもんを忘れちまう(笑)
同じもんを書く危険のある、耄碌の春だ。
この記事もそうだが以前同じことを書いているのだよ。
更新が難しくなる一因さ。
養殖魚。抗生物質や成長促進剤が伝統だな。
日本は使用を控える傾向だが、輸入モンは分からないから無意味。
恐ろしいのは成長ホルモンの有無だよ。
妊婦や幼児が食えばどうなることやら・・・・
添加物を色々とナニして売る「添加物会社」は数多い。
あらゆる業界から引っ張りだこの人気商品だからね。
なかでも引き合いや注文が多いのは魚介加工関係。
理由は単純明快。魚介は腐りやすいからだね。
腐ってしまえば儲けにならないからどうしてもこうした注文をする。
で、今や「腐らない食べ物だらけ」なのだよ。
だがこうした加工会社よりも悪質なのは小売店だろう。
記事に書いてるように今の牛乳や豆腐は1ヶ月も腐らない。
なのにスーパー側の要請でインチキとも言える短い賞味期限を表示させられる。
店側は客に「生鮮品」だというイメージを持たせたいからだ。
単純思考の客を引き寄せる「エサ」ってこと。
納入会社の多くは小売側の要請で添加物をエスカレートさせる構造だ。
小売店のなかでも酷い要請をするのはコンビニ。
「コレコレの期間、絶対に腐らないモノを作らないと取引しない」
なにしろ発注量が多いから、業者は必死だし、コンビニ側は偉そうな態度。
腐らないし、食中毒の心配のない食べ物。
そんな矛盾したモノはね、強烈な添加剤なしでは作れはしない。
小売側の言い訳は決まっている。
「消費者がそれを求めているから仕方がない」
「我々も競争だからやむを得ないのです」
そうやって厚労省に働きかけ、役所側は便宜を図る。
だが、そんな言い分は「嘘っぱち」だ。
消費者はそんな訳のわからぬ食べ物を求めちゃいない。
本当の理由はたったひとつ。【経済効率】のみ。
添加物製造会社は添加物の「原料」を作らなきゃいけない。
V・C(酸化防止剤)の多くは中国から粗悪品を輸入している。天然のビタミンCではなく当然薬品合成のアスコルビン酸だが、中国産は薄気味悪い。しかし「安いから」日本の会社はそれを使う。
だが国内の「大手原料メーカー」とも取引しなきゃいかんわな。
その大手だが、御三家を紹介しておこう。
【味の素】【武田薬品工業】【協和発酵バイオ】
錚々たる大企業であり、
政界にもコネがあろうし、天下り奴隷の霞が関にも強い。
日本企業の構図はどの業界も似たり寄ったりだ。
これが添加物食品が世に氾濫している背景だよ。
少なくとも消費者の事など考えていないのは確実だね。
因みに記事で紹介している『スーパーサイズ・ミー』だが、
内容は監督がマックのハンバーガーを一日三食食い続けた記録映画。
5日目で体重が4キロ増え、18日目にコルステロールが168から225に、インポになり鬱症状が出るし、気持ち悪いのに食いたくなる「依存症」に、ついには一ヶ月しないうちに医者から「死ぬから今すぐ中止しないさい」のドクターストップ。
子供を持つ親なら観ておくべき映画だろうね。
Posted by 魚山人 at 2012年04月25日 06:53
はじめまして。大學一年生のysと申します
砂糖がいかに有害かを調べているうちにここにたどり着きました。コメントをさせてください。
食品添加物は高校生の時に調べましたが、どの本にも”害はない”の一点張り。私は、これに賛同しつつも、疑いの目は晴れませんでした。もともと、肌にすぐできものが出来るせいでインスタント麺やファーストフードには触れたくありませんでしたが、人の付き合いや、甘いものをを見ると食べてしまいました。反省しています。(でも、ファーストフードやコンビにの菓子パン、牛丼やラーメンを食べ続けている友人の肌が綺麗なのは疑問です。)
しかし、食品添加物を食べてはいけないというのならば何を食せばいいのでしょうか?今、一人暮らしをしていますが、食材の調達はスーパーです。さらにコンビニのおにぎりもよく食べます。これらを絶つには常人にはない環境や資本が必要です。まだ一介の坊主には到底出来ません。
しかし、できないと言ってきな臭い外食産業に親の金を使いたくないので
肉を食べない、砂糖を取らない、外食しない、朝食を食べない、を信条としております。
魚仙人さんはどのような食生活をなされているのでしょう?
PS私は将来、外国で日本の文化を広めたいので、魚仙人さんの日本料理い記事はとても参考になります。無水鍋で蒸したホウレン草はおいしくて涙が出るほどでした。
Posted by ys at 2012年04月25日 17:05
こんばんは、ysさん。
「何を食えってんだ!」
と書いてますが、実は「食うもの」は沢山あります。
>常人にはない環境や資本
それは誤解なんですよ。
幸いにして日本はまだTPPとやらに入ってませんので、貧乏な方が逆に安全な食事をできる可能性が高いのです。なぜなら、節約しようとして「自炊」するからです。
まず米。
どこの産地が米に情熱を注いでいるか調べる。
今はネットがあるから簡単。
表面的な美辞麗句よりも、「人」を詳しく紹介してる所は信頼出来る。
決して「ブランド米」ということでない。信頼出来るかどうかが重要。
そこの産地の米をスーパーなりで探せばいい。
そして「産地」「品種」「産年」「精米年月日」を見るクセをつける。
次に野菜。
泥の付いている感じの、近場で採れた野菜を売っている店は都内にだってまだまだ沢山あります。野菜は「美人」ではなく「やんちゃな荒馬」のような奴を選ぶこと。少しくらいキズがあっても、曲がっていてもかまいません。
無農薬だとか有機だとかいってバカ高い野菜を買うのは大いに疑問。ああいう商法は好きになれません。多少の農薬ならタワシ洗いでほぼ落とせます。
野菜は安くあるべきなのですよ。(安すくても中国産は遠過ぎ)
魚。
アジやサバやイワシを頭付きで丸ごと買えば問題ない。
パックされているものは何であれ買わないように。
牛乳
ミルクモドキよりも数十円高くなるが、本当の牛乳も売っています。
低温殺菌やパス乳です。
卵
バカのように高い栄養卵やヨード卵は無意味。
どの卵も栄養価は大差なし。
ヒビさえ入ってなければ問題ありません。
分かりますね?
【加工されている食品はできるだけ買わない】です。
欧米でエンゲル係数の高い層がメタボになりやすいのは、お金がない人ほど加工度合いの高い食事をするしかないからです。従って低所得層ほど肥満体になるのです。まぁ、日本もTPPに加盟してそうなるでしょうけどね。
基本的に米と野菜があれば生きられます。
混ぜ物や即席でない味噌や醤油も探せば安くで売ってます。
>ファーストフードを食べ続けている友人の肌が綺麗
あなたはまだ20歳にもなっていない。
その年令の肌の荒れと、大人の肌荒れは別物なのですよ。
食事よりもホルモンその他が影響を与えているのです。
食べ過ぎなきゃ甘いものだってまったくOK
むしろ無理して禅僧のような暮らしをする方がおかしくなる。
若者にとってはね、【砂糖よりも運動不足が脅威】
好ましい代謝も速いが、肥満になって身体を害するスピードも速い。
いつも「マイナス」に、つまり飢えたくらいにしておくのが若者にとってベストなのです。ようするに「動きなさい」ということ。
激しく動いてガツガツ食えば、それで良い。
(ま、悪辣な添加物はやはり避けたほうがいいが)
ただし22~23歳くらいを境に、大人の代謝に切り替ります。
食事がダイレクトに体を変化させるようになります。
若さにまかせて食生活を荒れたままにして改めない者は、
必ず中年以降に後悔するハメになるでしょう。
もちろん肌も実年齢より荒れる。この場合は食に混ざる毒素でね。
肌はもとより、健康の秘訣は食べるよりも排出すること。
代謝能力を低下させないという意味です。
体を動かすことを趣味にしておくとよい。歩くだけでもいいのです。
Posted by 魚山人 at 2012年04月25日 18:45
魚山人様
食品添加物ですね。そして養殖魚にも触れられていますね。残る砦は生鮮野菜と言いたいですが、これもなにやら・・
スーパーや生産者直売所などを見ます。観察します。
黄色い小さな葉が混じったほうれん草の束、ブルーム(表面についたロウ状の白い物)のあるキュウリとないキュウリ。
そのほうれん草やブルームのあるキュウリは、最後のほうまで残ります。
これは直売だろうが有機栽培だろうが、まず、見た目が優先なんです。
相対での商売と、セルフ方式での商売の差などと言われたりもしますが、ブルームの知識を知っているかどうかの問題なのでしょうか。
外国の野菜売り場で、じゃがいもやパプリカなんかが、大小関係なく山積みにされて1個いくらと売っています。
あの売り方日本じゃできませんよね。
大きくて綺麗な色のいいもの。ほとんどの人がそれを選ぶからです。
「我が家は夫婦だけなので、このサイズでいいの。」
「この大きな傷のやつ、二個持っていくから
小さいの一個付けときなさい。」
こういう選択は少ないのではないでしょうか。
虫の食べ跡は農薬の少ない証拠、葉の色が薄いのは化学肥料を使っていない証拠。
本当にその証拠に基づいた判断してますか?
絆、絆と言ってても瓦礫が裏山に来るとなれば、やいのやいのの大騒ぎ。
それとスーパーや産直所に整然と並んだ野菜。
どちらも、いざわが身に降りかかれば許せない。
瓦礫も、生きた虫もなぜこの地区に、なぜ私に・・・
ほんの一部分ですが、農薬や添加物がはびこることへの、自分なりの意見です。
あと今までは食材自体のことが問われることが多かったようですが、料理自体はどうなんでしょうか。
エルブジを筆頭とする科学的アプローチ何かは、いろんなテクノロジー使ってますよね。
自分で勉強しやがれですね。すいません。
Posted by 野菜人 at 2012年04月25日 20:35
こんばんは、野菜人さん。
さすがです。
ずばり核心を突いていますな。
まったく仰る通りです。
キュウリが分かりやすいですよね。
ブルームなどは問題外
(なにしろ本枯かつお節の白カビさえも気持ち悪いとのクレーム 笑)
まるで統一規格の工場生産品の様相。
長さも幅も均一でなきゃいけない。
少しでも「いびつ」ならば抹殺。
(なにやらね・・野犬とか身体が不自由な方が人の目に付かなくなってしまった「ご清潔社会」と同じ構図のような気がしますな。この問題は非常に薄気味悪くて根が深い)
胡瓜がこうなった一番の原因は外食産業の隆盛でしょうね。
ずばり、始まりは料理担当者からのクレームでしょう。
「曲がっていては料理しにくいし、ロスになる。作業効率が悪い」
で、たちまちにして「棒のような」胡瓜が世の中を席巻。
切りやすいし、非常に扱いやすいうえに、なぜか一年中手に入る。
だが、「なぜそうなのか」を考える者は誰もいない。
旬に関係なく年中あり、まるで型抜きしたように真っ直ぐなのは何故か。
人工整形で美人になっている事に思い至らぬのですな。
確かに「消費者の要望である」という意見は重い。
しかしね、消費者を画一的に捉えて「選択肢を与えない」小売業と、その小売業の意向に左右される農家という図式はやはりおかしいと思います。
消費者には、考えて選ぶ権利があります。
一方的に与えられるばかりの今のシステムは気味が悪い。
まあ、選ぶ権利を間違っている人々が多数なので、曲がった胡瓜や野性的な奴は売れ残るわけですが。
正しい教育が鍵になって行くでしょうね。
例えば「ブッサイクな売れ残り組の野菜」を一山いくらで販売する店が出現して、そこが評判になればジリジリと広がって行く可能性もあります。
それをきっかけに、「本物の野菜とは何か」を考える人が増えていく。
ま、難しいでしょうがね。
ちょっと前の話ですが、沖縄県の那覇の中心(牧志)に、公設市場というものがあり、そこに度々足を運んだことがあります。魚類は建物の中で販売されいるが、裏側で婆ちゃん達が野菜をカゴ売りしていました。
そのころ既に本土ではそんな光景はみられなくなっていたので、強く印象に残りましたよ。強烈な野菜たち。サイズはバラバラで統一性はないし、アチコチ虫食いでゴーヤなどみんな曲がっている。でも見るからに健康そう。
長い間再訪してないので、今はどうなっているのか・・・・
エル・ブジ が閉店したのはね、アドリア自身が気がついたからだと思いますよ。
科学の進化という奴の「不毛さ」に。つまり「加工」することに対しての懐疑心です。
Posted by 魚山人 at 2012年04月26日 00:29
昔からずっと拝読させていただいている読者です。
>しっかしよ
>気持ち良さッツー観点から言うと 何をさて置き>今までで最高の「魚山人節」だ。
全く同感で、心動かされて、はじめてコメント投稿致す次第です。
結局、万物の霊長たる人間である前に生き物
なのですし、食べ物の品質に影響を受けて当たり前。
ですが、その真実を忘れてしまってます。
品質どころか、品すら持ち合わせていない物を
口にしていれば、全てが劣化していきます。
修身斉家治国平天下。
まずは自らの基となる食には、まがいものなど
を含まない天然自然のエッセンスのみを取り入れることが肝要です。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
健全な肉体は健全な食が基本。
あとは何を目指して精神と肉体を酷使するか。
心の食がそれを方向づけます。
マスコミの大量生産された安っぽい情報を
毎日食っていては思いやられる。
マスコミやTV作ってる企業が次々に
潰れかけているのは
天罰ではないでしょうか。
Posted by コロパパ at 2012年04月26日 00:43
お疲れ様ですm(__)m
アルツな春ですか…爺。
あのさ
生意気言って申し訳ないんすが 爺ゎ何度でも同じような記事を書いたらいいと思う。ツカ願う。
爺ゎ俺に言う 言った。
blogのコメ欄ゎSNSジャネェと。
俺ゎ今まで魚山人から教わった。
いろいろと。それもかなりのこと。
馬鹿ってのゎよ爺。
俺みたいに 同じ失敗を繰り返し 尚且つ それに気付かないんだ。で 勉強が嫌いだから失敗の原因を掘り下げようと しない。
爺の板前サイトをPCから何回かみた。見事に整理され 見易いようになっている。
でもな このblogゎ アルツだろがモウロクだろが 何度も何回も同じ記事を新しく更新していくべきだよ。
俺みたいに 相変わらず携帯からしか閲覧しない輩が沢山いること。んで そんなんでも一票の重みゎ同じッツー意味不明な「平等」。俺から言わせりゃ爺の一票ゎ
2574票の価値がある。
この記事のコメ欄だって
様々な方々から 興味深いコメ頂いてるじゃん。爺。
走り書きで いいんぢゃね?blogゎさ。爺。
なんでも枠にハマッてなきゃいけないッツーのゎ だいたい爺が嫌いだろ?
確かに コメのついてない記事読むと痛い時あるけど…(笑)
SNSゎ置いといて
良い野菜も 良い魚も
人間対人間
日本人同士が自然体で接すれば 普通に得られるモンでしょ?利害関係ゎまた別。
「スーパーマーケット」
なにがSuperな市場なもんか(笑)
人が人に何をして
結果ゎ知らんが
そこに答えがある。と信じ俺ゎ付け場にいるよ。
親方サンm(__)m。
Posted by 鯔次郎 at 2012年04月26日 01:21
コロパパさん。
>何を目指して精神と肉体を酷使するか。 心の食がそれを方向づけます
「心の食」
なかなか言える言葉じゃありません。
こうしたことを深く考えたことがあり、尚且つ洞察を持っていなければこうした言葉って奴は出て来ません。
あなたのような方が長年読んでいて下さるので、このブログもなんとかとかんとか存続しているのだと思います。感謝を致します。
まさしく、食は心なのです。
人間はエサを喰むだけの野生動物ではありませんので。
添加物を生み出したのは、人の心根なんですよ。
食に対する感覚は「人間としての総合力」が左右します。
未熟な者は雰囲気だけで判断してしまいます。
人として熟すれば、日本人たる自覚を持てば、
自ずから食べ物が「可愛いだけのお飾り」ではないことを知る。
心を鍛えねば、物事の本質は見えぬまま終わる。
一生涯「アイドルとやら」を追いかけ続けるはめになりましょう。
本物の美が何であるかを悟ることはない。
あかぎれしてササクレた母親の手
これが本当の美なのだと知ることもないでしょう。
自分と家族の為にガサガサになった母の手を醜いとしか思わぬ。
そのような人間の「心の食」とはなにか
それこそが「添加物まみれの現代食」なのです。
Posted by 魚山人 at 2012年04月26日 09:28
鯔?・・ジローさん・・?
どなたでしたっけ?(←忘れてる 笑)
ま、あれですな・・・・・
何にしても、そりゃアレです。
Posted by 魚山人 at 2012年04月26日 09:30
魚山人様、始めまして。
和食の調理方法を調べていて出会い、よく見せて頂いています。 触発されてお台所に眠っていた赤錆だらけの身下ろし出刃を水研ぎペーパーで磨き上げて砥石に当て、ママゴト遊びの「板前さん」を楽しんでいます。
秘伝を公開し、和食文化を継承、発展したい思いをお持ちになりこのHPを作られたのだろうと感じ、賛同して見せて頂いています。
私事、丁度50歳、その家電メーカー2社の内の一つの、勤続30年正社員製造部門在籍の一員です。
去年社名が変わる迄「お荷物事業所」だった過去がありました。数年前社長が替わり、以前お書きになっていた「日本人の外人嫌い」とエコポイント、震災の特需に煽られて不の要因の乗数=拡販、事業計画達成の幸運と相成っている現状です。
実情は過労死、自殺の正社員が年数名、生活破綻者の非正規社員多数。実際は先が暗黒の社業と相成っております。
政治経済に押し流され、窮地に陥るばかりの現状です。
悲観していても絶対何も出てこない!
活路が見出せる事を信じ、目の前の課題に全力を尽くしたい「万年二等兵の古参社員」であれたら好いなと思うこの頃です…信念の無い事ですが。
Posted by sin at 2012年04月26日 22:37
sinさん。
こんにちは。コメをありがとうございます。
昭和36~37年、61年前後、丁度ケネディ大統領の時にお産まれになった。考えてみれば一番世の変化を目の当たりにした年代かも知れませんなあぁ。
日本メーカーに務める個々人の優秀さはよく存じておりますよ。
自分のような者でも誇りに思っているくらい優れています。
だからこそ今の状態が信じ難いし、不甲斐ない。
「なんでだろう?」そう思ってしまうのです。
基礎研究の力はもう欧米にも負けていない。
なのにアップルの後塵を拝するばかり。
新しいものを生み出そうという姿勢が見られません。
例えばね、テレビ部門はもう終わりです。
どう考えても韓国(次は中国でしょう)に勝てはしない。
だがテレビは家電の象徴。
メーカーは必死で死守する姿勢。
で、ディスプレイの解像度を高める。
こりゃもうなんというか、ズレてます。
解像度なんぞいくら高めても、もう意味はない。
そもそも消費者は「高解像度」という言葉の意味すら把握してません。
ハイビジョンこのかた、解像度を言うのは「作る側だけ」
「作る側だけ」。これが日本企業の問題の根でしょうな。
そもそも今はテレビ全盛の昭和とは違う。
「テレビ番組は面白くない」のです。
したがって先進国での需要に先はない。
ディスプレイは下町の倉庫で組立可能。最先端の工場は不要。
技術の部分に大きな差をつけらない時代。
人件費や組合その他の問題で人材も流失。
なので安値攻勢の韓国メーカーに抜かれた。
そうした構造的なものは食品業界もご同様。
「良い物を作れば逆に売れないジレンマ」
「高品質であることによる足かせ」
技術力をアップルのように使えないのはなぜか。
もう、ディスプレイの高解像度とかそういう時代ではないのですよ。
日本の家電メーカーが開発すべきものはディスプレイのないテレビ。
投影タイプの空間3Dです。
世界に先駆けてこれの完璧な奴を作らなきゃいけません。
放送局が制作するテレビ番組は、劣悪さが加速していつの日か大衆から完全にソッポを向かれる運命です。なので受けるばかりのディスプレイタイプにも将来はない。
空間投影3Dの可能性は無限。
使用者にとってもテレビとは別次元のもの。
「テレビも観れます」という感じであり、ある意味もうテレビではない。
おもわず長くなってしまいました(笑)
まあ、もう少し柔らかな発想、自由な発想へと転換をせねば、日本の下落傾向は止まらないでしょうね。
Posted by 魚山人 at 2012年04月27日 05:30
はじめまして。最初魚料理を探していてここに、たどり着きました。オイラが一番怖く感じるのは、「腐る」感覚を日本人が忘れてきていること。なんであれ食品は腐る。だから、人類は少しでも長持ち出来るように。と、あれこれ考えてきた。口に入れられない状態になった食物を、身を持って感じてきた。
しかし、現状は腐らないモノばかりだ。コンビニの弁当なんて、一体いつまでもつことやら。卵、魚が入っていてもだ!
そう言うオイラもその感覚が麻痺していた。ガキの頃は確かにお袋が作り置きしてくれたものが腐っていて、なんてもん食わせるつもりだ!とか自分が遊び呆けて遅くに帰ってきたくせに怒鳴ったりしていた。しかし、いつの頃からか、腐らない事が当たり前になってきた。
そんなオイらが覚醒(大袈裟)したのは、キューバに行った時だ。チャリンコで海辺に向かうのに、政府に内緒でダマで弁当を売っているおばちゃんのとこで、朝と昼、2食分の弁当を買った。海辺で寝っ転がったりして遅い昼食を取ろうとしたら....おっさしのとおり。考えてみれば、当たり前。もし、ちゃんとした人間の感覚があれば、冷やせるもの、氷とか買って行くか、そもそも昼食は現地調達しただろう。さらに、後からとても自分を恥ずかしく思ったが、その時、一瞬でも弁当やのおばちゃんに対して怒りを感じた。
その後、俺たちはなんと言う国に住んでいるのか、と深く考えた。コンビニと冷凍食品を重宝がって子供に与えている親はパンパースと三つ巴で子供を不感症にしようとしているのか?教育を諦めた政治家は未だにそれに気付いていない。
そんな政治家さんの中でたまに、ゲバラを尊敬している、とか言うやつがいるが、オマエは尊敬しないでくれ。ゲバラやキューバや、その思想を手放しで褒めるつもりは毛頭ないが、少なくとも、国民を心身共にまともな状態にするために、骨身を削っていた。キューバの教育がどれだけ素晴らしいか、キューバの目の前にある大国の教育がどんなにどうしょうもないか、一目瞭然だ。でも、我が国の政治家さんがお手本にするのは、あえてどうしょうもないほうだ。豪邸でふんずりかえって、国民が昼も夜も休みなく働いてやっと生活をしているっていうのに、休暇をとって尚且つ何も仕事をしないオマエがゲバラを尊敬しないでくれ。
話が大幅にずれたが、昔お袋が弁当が腐らないように 、梅干しをいれてくれた。それが人間の知恵で、ホントの人間だと思う。
因みに、英国の食料も結構くさる
長々と駄文、失礼しました。
Posted by Keiji at 2012年05月18日 04:11
こんにちは、Keiji さん。
コメントをありがとうございます。
おいらの考えは、この記事や過去の記事書いている通りです。
Posted by 魚山人 at 2012年05月18日 15:50
男前さんに質問があります。中国製ビタミンcの具体的な悪い評価を見つけようと随分検索しましたが、英語の文献すら問題があったと言う記事がありませんでした。ないはずがない!あの国でまともな薬ができる方が不思議だと思うのですが、証拠が出ないので判断できません。何か情報がありませんか?
Posted by kenji at 2013年02月21日 00:13
kenjiさん
あいにくですがお役に立てません。
Posted by 魚山人 at 2013年02月21日 05:22