お疲れさまです
天気もよくテクテク図書館まで散歩です(笑)ムキ物仕事の記事を拝見していましたら 今日は暇なんで 魚山人さんのホームページにも本の紹介のカテゴリー
がありますが、そこでも取り上げている本を見つけ 自分も芸術家になれるかなって馬鹿な思いを胸にみてますと…… 教わったのも多々ありましたが 店じゃ
バタバタ こりゃ暇なときしかできないなぁ(笑)大根、蕪や南瓜なんかでしか使わなくなった丸のみ 三角 切り出しで 来月から息子が社会にでるので
(笑)(弁当持参の預け)
可愛く細工して持たせたいと目論見を抱いています(笑)
記事にございますように 板前は円柱 四角が基本にありますし、これから興味を持たれてやってみよう!って気持ちの方には分かりやすく、本なんかより魚山
人さんの伝え方のほうがみなさん分かりやすいと感じます 自分らは出来なきゃ罵られ馬鹿にされ 出来て喜べば 当たり前だとまたなじられ(笑) そんな環
境だと負けず嫌いは見てないとこでコンチキショウめって練習(^-^)そんな環境はなかなかないですから皆さん楽しく挑戦されてほしいです。
慣れてくると楽しくなるんじゃないでしょうかね 五角形に木取る事が慣れるまで難しいんでしょうが若ければ利き目のズレもないですが 利き目じゃない目も鍛えて バランスを磨きたいとこですね(^-^)
因みに残った野菜の手クズは細かくして炊き込みご飯なんかにすればまた旨いでしょうね(^-^)
2010/03/11
たいら
こんばんは、たいらさん。
まさに【弁当】!
飾り切りは家庭における弁当作りに使って欲しい。
まるで型で打ち抜いたみたいにしか見えない隙の無い板前流細工は、味気ない。それは「既製品」みたいな雰囲気を醸し出す。
食べる時にね、
庖丁跡やら「ズレ」があってこそ、作った人の顔が浮かぶ。
食べるのが本人であっても見て微笑が出ます。
料理が温いという記憶が残るのです。
だからこそヘタクソでも「庖丁」でむいてもらいたい。
そうでなければ、丸だの角だの、こんな記事は書きません。
誰も剥けない細工など載せても意味はないと思いますので。
たいらさんもね、息子の弁当にわざと利き目をずらしたヤツを入れるといい。
「なんだよ、お父さん。板前のくせにヘタクソじゃん 笑」
そう思いながら、父親が庖丁で野菜を切ってるシーンを想像するでしょう。
そうした時の感情は「芸術品」みたいな食べ物よりも長く記憶に残ります。温かな記憶としてね。(^_^)
2010/03/11
魚山人