ワシ犬のときはハーブがキライ ▼≧(エ)≦▼キャウン
でも人間のときは好き♪
エッセンシャルオイルよしか生のホンワリ
オーソドックスではありまするが、、、
仕事ストレスにはラベンダー
寝る前にカモミール
父ちゃんの記事読んだら山椒が精霊のような気がしてキタ
たしかに、、、、不思議な薫りカモ
それはソレとして、、、、、、
ナニヤラ 怒り に満ちておりまする な
狂乱バブルと崩壊
その機序を徹底検証せぬ20年
だから反省も教訓もゼロ
ゼロのまま再びバブル到来を願うヒトビト
それをば目撃して、、、
「誰もが原発停止を理由に料金値上げを言う東電と同じ」
「これじゃ大日本帝国・大本営復活もあり得る」
にゃははははははははははははは
>日本人全員
>一人残らず役人にでもなるこってすな
全員役人はムリでごんすよ父ちゃん。。。。。。
も さ いいんじゃない?
ソロソロ こっちにおで “ヘ(*´ェ`*)
Posted by マル子 at 2013年02月28日 12:33
君はナニかい、
犬になったり人間になったりするのかね?
いったい何なんだねおまえさん(笑)
ま・・・・アレだ
「こっちにオデ」と言われなくても、
近いうちに行きます。所用だが。
787型機が動いてなくてなにより。
Posted by 魚山人 at 2013年02月28日 15:47
お疲れツス!!
(-.-)y-゜゜゜←俺も 爺んとこのボンクラ若い衆(笑)
チッス ウッス!
ニヤニヤ~(*´∀`)
さすが妹。
マルッポだ。
今日コメしようとしたら
Niceなコメ!
そ そ 早くそっちに呼んでやって(笑)
ツカ
ニヤニヤ~(*´∀`)
非常に嬉しい♪
なぜなら!
爺にゎこのスタンスが一番説得力があるからさ!
あとゎ読者次第。
感じ方ゎ自由だかんな。
山椒…〇&Bの山椒。
ありゃ山椒と呼べねぇな。
薬味になってねぇからな。
山葵もそう。
なんでチューブの山葵にゃ砂糖らしきモンが必要なんだか…?
本末転倒も いい加減にしろってのよ。
京都の内陸部や四川なんかゎ完全に毒抜きのために 必要不可欠だったんでしょうね。
海が無いからね。
山葵に砂糖を合わせると
山葵が化け物になる。
激辛愛好家の皆様にゎオススメ。
この意味を考えよう。
唐辛子…韓国や朝鮮の あの辛い文化ゎごく最近に日本から渡ったもの。
朝鮮半島の古来からある発酵食ゎかなり美味だし日本人の口に合う。
辛味無しでもだ。
ニヤニヤ~
(*´∀`)
パート2
今日ゎ
オフクロんとこに行き ゴミ捨ての日。仕事はねて 電話。
「暇だったから今日ゎいいよ。」とのこと。オフクロの優しさと受け止め今ここにコメしてる俺がいる。
飲食業界ゎ今 転換期なんだろうか?
俺ゎ違うと思っている。
実家の周り。
俺らが運動会した場所ゎマンションになり 俺らが しこたま遊んだ山ゎ戸建の建物が建ち並び 町の人口ゎ増加してるはずなんだ。
が
飲食店ゎ閑古鳥さ。
俺ゎオフクロに商いという点で口出しする気ゎねぇし オフクロが
せいぜい飯喰える程度に 働けりゃ御の字と思ってるんだが それもアマチャンみたいだな。
だから俺。
オフクロにプレゼントをする。
俺が世話になってる某 堺の包丁屋サンが HRC57の筋引きに近い包丁をプロデュースした。
これを発注。
オフクロを シゴク訳ぢゃねぇんす。
爺んとこにも来たでしょ?
その案内。
日本人な。
まだまだのつもりだ。
俺ゎな。
根拠?
そりゃ~
先日行った店なんだが
タゼリ
タラノメ
筍
花山葵
蕗
魚ゎ
カツヲ
サヨリ
スミイカ(活)
鰤
太刀魚
キンメ
鰒
ヤギ
天然ホタテ
バチマグロ
こんな店が頑張ってる。
爺の記事。
今日ゎ少し泣けた。
無性に独立したくなったよ。
その筋引きな。
投稿しようか?
爺。本当に月並みなんだけど
「あんがと」
これ以外に詞が見つからねぇや。
菜無
笑ったよ。
俺ら その深い食材に毎日毎日追っかけられて幸せなんだよね。
Ps.〇〇〇國の尺
6万で出てましたが…
(笑)
Posted by 鯔次郎 at 2013年03月01日 01:13
魚山人さん、おはようございます。
記事へのコメントというわけでもございませんが、対策を講じられておられるようですので、こちらに失礼致します。
知っているぞ→初回に悩みましたが、伏せる必要もないし、どちらかといえば逆だったので、その気になれば一発の状況にしていました。
その後、近づき、もしやいつか偶然バッタリの可能性を熱望いたしました。
バッタリにかける1%も、知らせた時点で気質によりゼロになると気付いてから少々変更しましたが後の祭りで後悔しています。
コメントチェックの労力だけでもいかほどか想像し、遠慮し静観していました。
近況といたしましては、新年早々血合いを蓮根に例え水に一時間さらした後酢に一晩浸けてみて病的の意味を理解したり、コハダをシメて感動し、鯖、ニシン、ボッケ、ホシガレイもシメて握ったり刺身にしてたべていました。
落ち着いたら送るつもりで写真も撮ってあります。
貴HPで見つけた塩釜の間宮水産で金目や鯖の干物を買って焼いてたべたりもしていました。
改めまして、まさかのまさか、そうだったのだと確信致致しました。
ならばこそ武将の恵方。
作りましょうと言われ作ってご報告するのですが、この事態にご歴々の面に先んじ、私なんぞでは軽すぎと存じ躊躇しておりましたが、末日ゆえ、末日ゆえ。
ありがとうございました。
Posted by スズメ貝 at 2013年03月01日 06:44
鯔ちゃんお疲れ。
テーマーが違うので言及は避けたが、「板前が何を食ってやがる」と怒ったのはね、「味がある和食材」を外国の料理人に先に気づかれた事を知らない板前が多いからですよ。
日本の食材は塩できまる。
その理由は「鰹節」と「昆布」にあるんです。
それは激辛とまるで反対の方向にある。
【味がある】とはどういう意味か。
そんなモンを食っていたら、「吸い口」の意味さえ見失うだろう。
相変わらずの母孝行。頭が下がりますよ。
育ててくれた母さんだ、大事にしてやっておくれ。
でもね、堺の包丁を贈るのは少し違うと思うよ。
お母さんの気持ち、立場、感覚になって考えてごらん。
少なくとも、包丁に対して男性料理人のような感覚を持ってはいないと思うよ。
「切れる筋引」という点はまったく良い着眼点で賛成だ。
しかしHRC57だとか堺だとかは少し違うんじゃないのかい?
ま、母さんが「高齢の女性」だという事をもうすこし配慮してみるといいでしょう。そういう年代の女性は「どんなことに気をつかう」のかを想像してみるといいんじゃないでしょうかね。そういう女性がどんなことに「喜ぶ」のかをね。
余計なことだったが。「経験者の老婆心」です。
鯔さんには鯔さんなりの「思い」があろう。
いらぬお節介を書いてすまんm(_ _)m
Posted by 魚山人 at 2013年03月01日 09:38
スズメ貝さん。
いつもながら深いお便り。
ありがたく、感謝をこめて読ませて頂いております。
おいらの料理人生。
「哲学」というかスタンスを持っています。
人様も、そして己自身も、「雲水」のごとし
だからこそ「一期一会」を味わうことができる
Posted by 魚山人 at 2013年03月01日 09:39
お節介でも なんでもなかろうに。
俺ゎね 爺の感性や感覚
物事の捉え方が好きでね
記事をズーッと読ませて貰ってきた。そして コメを長い間続けてこれたのゎ 爺からの返事コメがあってこそ。だと確信してるよ。
オフクロを気遣ってくれて感謝します。
相変わらずの親孝行←これ。
違うよ爺。
俺ゎ親孝行が出来ない身。
てめぇのガキらで精一杯なんだよ。
オフクロゎね オヤジの残したコンコルド筋引きと 自分のペティとあわせて6
丁包丁を持ってるんすが
全て俺が手入れしている。
爺が言うように 包丁に概念がないからね。
我が家にね 正本の牛刀が
8寸7寸と 2丁有るんだが
そんなモンをプレゼントする気にゎなれない。
おそらく仕事しづらいでしょう。筋引きやペティで慣れ親しんだ仕事を今更牛刀なんてのゎ酷。
これ書き終えたら写真送るが
堺もHRCも ヘッタクレもねぇさ!
単に形がオフクロにピッタシだったからだよ。
オフクロにゎね
不定期だが3号を お泊まりに行かせてるの。
二人ゎ息がピッタリでね 俺に内緒で回転寿司までいく始末。
とにかく二人共に楽しいらしいや。
3号ゎ オフクロに お手紙を毎回置いてくる。それもわざと見つかりづらい場所に置いてくるんだとよ。
「バァバ!頑張ってね!」
的なね。
あ" だいぶ脱線したコメだな こりゃm(__)m
【塩】で決まる。
俺 言葉が足りなかったね。
要するに キムチをコメしたつもりだったんすが 唐辛子の下りね。
数々の旨味成分を含む
食材を ふんだんに使用して
塩にて漬け込む。これだけで十二分に旨い漬け物が出来るのに 唐辛子…
ま
寒さ対策的な意味も あんのかもしれねぇが 俺が世話になってる銀座の焼肉の母ゎ
優しいキムチをこさえます。
ヒントゎ塩だそうです。
吸い口の意味。
盆と正月の連休の最後の日。
俺ゎ
玉を焼きに店に行きます。
そんときに出汁を 子鯔達に与えます。塩を指で覚えた感覚で入れ 醤油をたらすだけ。
あいつら喜ぶこと!
吸い物を膳の最初に持ってくる食事の仕方ゎ 日本人の恐るべし文化ですね。
化学の無い時代に…
それゎ鰹節にも昆布にも言えること。
グルタミン酸やイノシン酸の話でない。
化学ゎ正直 利益の基となっている今。
我々が 努力しなければならないのゎ区別化。
大企業が提供する安全な品?
何が安全なんだか…
急性食中毒が起きないってだけぢゃん(笑)
万病の基。
お疲れさまです。爺。
酒 煙草 塩分
よりも
砂糖 化学調味料 飽和脂肪酸のほうが よっぽど悪だと思うがね。
試しにデータを取りたいくらいだよ(笑)
Posted by 鯔次郎 at 2013年03月02日 01:11
鯔さん。
拝見しましたよ。良い包丁だ。
お母さんも喜ぶことでしょう。
鰹節も昆布も作るのに半年~1年の時間をかける。
だが、それを「引く」のは、ほんの一瞬と言える。
グツグツと煮込んだりはしない。
山椒の木の芽は「ぱんっ」と叩いてから、
お客が席を立つまでの間だけ。
実の痺れる辛味もすぐに抜ける。
ワサビだって馬鹿な量を使わなきゃ「一瞬」
後を引かない打ち上げ花火
これが「素材をイジらない和食」なのですよ。
「一期一会」は姿勢だけじゃなく、食材もなんだね。
それは昔の日本人が「うまみ」に気づいていたからです。
板前は代々その伝統を継いできた。
「一瞬で白黒写真をカラーにする」
それが日本料理のキモ。
素材はそのままに、ネガポジを反転させるイメージだ。
それを可能にするのが「うまみのある素材」なのです。
だが、「真っ赤な激辛」に違和感を抱かぬ世ともなれば、伝統も何もない。ボケている間に海外のシェフたちが「うまみ」に注目したって寸法だ。こんな所にまで「空洞化の波」
色々ゴチャゴチャ混ぜて、ウマミをぼやけさせて行く方向は、「新しい和食」とは言えず、拡散にしかならない。それは和食ではなく「無国籍料理」と言うしかない。
その逆に「うまみをさらに引き出す」方向しかあるまい。
それこそが「次の和食」になるだろう。
我々が近年痛切に感じているのは、外人のセンス。
飲み込みの速さには驚く。
それは「姿勢」に表れているいるわけで、
こちらとしても、つい熱心に教えてしまう。
それにひきかえ・・・・・
日本は幼少からの「教育」を、根本から見直してみるべきだと痛烈に感じてしまう。
Posted by 魚山人 at 2013年03月02日 13:56
魚山人さま おはようございます。
士、獣餌、住惨、重死、銃後、柔碌、從死地、汁醗、渋窮、餌从。
若い衆の親方の顔を見てみたい。(笑
筍の木の芽和えの季節、あの花椒とは違うしびれる感じと筍のエグ旨みがここ数年好きになってきました。我が家の山椒の木も毎年、アゲハに裸にされる前に少しだけお相伴に預かっています。
食材の豊富さ良さに加えて、昆布、鰹節、干し椎茸や素材から出る旨みや出汁が日本料理を作り上げてきたのでしょうね。
最近は欧米でも”旨み”が認識、評価、研究されているようです。中国の金華ハムや韓国のアミ類も旨みたっぷりで好きです。
沢山の旨みが集まったもの、一つか二つの旨みのシンプルなもの、年とともに段々シンプルなものを好むようになってきました。
Posted by 庄助 at 2013年03月03日 08:26
こんにちは、庄助さん。
“逃中位置”、“去中”、“呼中”、“誤中”と来て、
苦中ならぬ「苦汁」まで行きますか? (笑)
最近、数名の有志と共に「秘密クラブ」の立ち上げを企図しております。我々の実体は伏せたまま、ネット経由のお客様をサービスできぬものかという思いがその動機です。
現実的なビジネス面はすべて忘れ(無視して)、「作りたい和食だけを作る」
その鍵を握るのは「食材」と「シンプル」になるでしょう。
「もしかしたら、このてまえ板前の読者さんに料理を召し上がって貰えるかも知れない」と、興奮したものです(笑)
が、詰めの段階になりボロボロと企画の瑕疵が出て来ました。
詳細を構成しようとする度、実現性が遠のくのです。
溜息が出てしまいます。
アタマにきたんで、
外人シェフに刺身包丁の研ぎ方を教えて来ます (?笑)
Posted by 魚山人 at 2013年03月03日 10:30
初のコメ失礼します
魚山人さんの料理が食せるのですか?
異常に興味があります
以前より一度でいいから食べてみたいと思っていました
料理に込めた思いを確実に受け取る自信はあまりありませんが・・・
でも、料理を生業にしています
私は母の手料理で育ちました
当時は気付きもしませんでしたが、非常に幸運だったと思っています
真黒な煮物ばかりの弁当を、あろうことか恥ずかしく思った事もありました
何を言いたいのか自分も分からなくなってきましたが私はこのブログが大好きです
その企画、是非是非、実現して下さい
よろしくお願いします
あと包丁の砥ぎ方も習いたい~
シャプトンようやく来たし
Posted by うみ at 2013年03月04日 03:09
うみさん、どうもありがとうございます。
ぜひ実現して、皆様をご招待できるよう頑張ってみます。
壁が色々と高そうなんでどうなるか微妙ですが・・・・(^_^;)
Posted by 魚山人 at 2013年03月04日 05:46
魚山人さん、おはようございます。
料理のことはわかりませんが、和食と山椒、どうなっていくのか楽しみです。
別記事の件で申し訳ございませんが、恵方巻のでかフォント。昨日やっと気づきました。今頃になって情けないm(_ _)m
その時がきたら秘密クラブの入会方法、こっそり教えて下さい。(*^_^*)
ブログがんばって下さい。
Posted by スズメ貝 at 2013年03月04日 06:23
魚山人様
おはようございます。
「秘密クラブ」いいですね。
いかな障害、高い壁があれども
乗り越えられるであろうと期待しております。
コメントで書かれると言う事は、
全くの絵空事と言う訳でもなさそうですし。
しかし、私のような素人が想像しただけでも、
実体を伏せたままと言うのは、かなり大変そうですね。
実現出来るにせよ、出来ないにせよ、
とてもワクワクする話しですね。
Posted by たかくら at 2013年03月04日 09:12
スズメ貝さん
たかくらさん
どうもおはようございます。
ここに書いてりゃちっとも「秘密」にならないのですが(笑)
「折り合い」がつくかどうかです。
ま、ナンですな。
アレです (←
Posted by 魚山人 at 2013年03月05日 05:51
お疲れ様です。
奇遇ですな。
今日の夕方、ウチの庭に朝倉山椒の植樹をしてきたばかりです。
https://mishou.sagafan.jp/e589170.html
それにしても、なんで農作業をした後の塩おにぎりはこんなに旨いんでしょう。か
少し冷えた飯で、梅干しなんか入ってて。
明日は、ハーブなんかを植えてみようと思ってます。
Posted by 花を愛する男 at 2013年03月05日 20:58
初にお目にかかります。
包丁について軽く調べる内にこちらのブログを見て、書いてある内容のほんの一部すら出来んまんまコメントさせて貰います。
わっちはさ、何かの食品に入ってる以外にまともな山椒だとかは味わった事がない。
んでどっちかと言えば、辛いモノやあま~い砂糖が好き。
素材の味とか言われても、そら多少はわかるが深くはわからんし濃い味のがわかりやすい。
でな、食に携わる仕事してない味も知らない一見さんなんだが
唐辛子より塩が優れてるとは言い切れない、食糧を保存する面では唐辛子も胡椒も塩も素晴らしいと思うし
味を出すことについても辛味は印象に残るし香りは刺激的、黒胡椒は鼻につくが痛さの無い辛味がつき、塩は水に溶けて舌に香りや刺激を与えてくれる。
職人が作った組み合わせに対して、唐辛子やら赤みのあるモノを追加していくのは良いと思う。
ただ、思うのは何も考えず「激辛」にしても良いのか。
ニンニクにしても胡椒にしても唐辛子にしても、ましてや塩にしても使い過ぎればせっかく作られた味が消えちまう、隠れちまうだろ?
塩と酢と卵で出来たマヨネーズを、甘みのあるご飯に大量にぶっかけるかひとつまみずつ乗せて味の違いを楽しむか。
辛いラーメンは時々食べるが、元のスープの味だってある。
たまーに、元の味が感じられないのに異様に辛いラーメンだってある。
そんなんで「激辛」とか言われても旨くない。
まともな店で和食やらを食べた事は無いし、刺身だってスーパー安売りのたかが知れたモノしか食べないが。
和とつくモノは大概、ほのかに甘く良く噛むと美味いし
刺身は肉屋で買った100g1000円だかのちょい高いお肉を、冷たいままつるりと頂けて臭みが薄いような、良い食感するんだわ。
でも、香辛料は興味本位やらまぁ、どんな味になるか試す為に使うくらい。
話はそれたが、俺が言いたいのは塩も外国の香辛料も悪くないてことかな。
ただし、ブログ主さんが言う和食を引き立てる為に使うなら 唐辛子やら胡椒ニンニクについて知識や経験を蓄えて 試行錯誤しなきゃなんない。
安易に、味を組み合わせたラーメンが赤くなるまで唐辛子を使って良い筈はない。
せめて別の皿に分けて、どうなるか試し、どちらが旨いか試す。
味や香りや風味の違いを楽しんで研究する意気込みでないと。
それこそ本当に、板前じゃなくて無国籍料理を学んで伝える方が合ってるよ。
ブログ主さんのラーメン食べてみたかったなあ、味とかわからんけど、先ずは素の味を楽しんでから小さな皿に小分けして、自分の持ってる香辛料を一つ一つ少量ずつ入れて、最後に元の味に戻して食べてみたい。
味や努力、試行錯誤をありがたく受け取りながら、それを崩して どの味が一番自分の舌や鼻に合うか 理解してからお代わりして、一番旨かった食べ方をしたいな。
結局んとこ、ブログ主さんのラーメンが旨くなきゃその激辛巧味ラーメンだって存在しなかった。
凄いよな。
赤くなるまで唐辛子で辛味を追加しちゃっても、美味いっ!!と感じちゃうラーメン。
きっとブログ主さんはそ作ってやった相手を凄く考えながら、色々練って頭使って作ったんだな。
そんなラーメン食べてみたいわ。
てか、そのひとが羨ましいなあ(笑
日本人だが、日本語下手くそでごめんです。
Posted by 古草紀和 at 2013年03月06日 01:59
花を愛する男様
記事を拝見しました。
>木の芽は植え替えにかなり敏感な植物です。
>僕のように、デリケートです。
はいはい。
そうでしょうとも (←)
ま、それは兎も角。
そうかい長男坊がねぇ(^_^
いやぁ良かった良かった。
おめでとう。
古草様
引き出す為に使うか
使うことで隠してしまうか
その二通りでしょうな、香辛料は。
まぁ、最終的には個々人の好みでしょうね。
Posted by 魚山人 at 2013年03月06日 05:30
ゆうじさん、、、おめでとうございます
二代目誕生で水匠も末永く安泰。。。。。。
父ちゃん
きびしソーだけど良い企画ね
ワシも読者様の中で会ってみたい人がいるし
そうと決まれば、、、、、、、、、
今すぐやれいっ!
ナニヲ愚図々々しておるのじゃ
このっ(*`ェ´) (←
Posted by マル子 at 2013年03月06日 15:24
はいはい。
なんでもイヌ子様の言う通りにしますとも。
だが、この話はお流れだ。
クリアできない問題が出てきた。
すみませんねm(_ _)m
Posted by 魚山人 at 2013年03月06日 16:56
「一期一会」は姿勢だけじゃなく、食材もなんだね。←これ。
名台詞だね
利休サンも さぞや。
日本の幼少からの「教育」…
爺の本音だろう。
「取り戻す」ぢゃなく
「考え直す」ってのが爺らしいや。
つけ場で対面仕事してっと
感じることがある。
若い女性に 多いんだが
山葵ゎダメなのに 唐辛子や
要するに激辛ゎへっちゃらって方。
この人達が これからの子供を育んで行く訳だ。
爺の言うように「先祖帰り」の始まりなのか…
「マゾヒズム」によるストレス解消法って俺 なんとなくだが
理解出来る。
普通なら 理性を忘れ サディスティックな手段のほうが解消に なるのだろうが そうゎ問屋が卸さないのを理解しているからだろう。
山葵 だが 本山葵を鮫革で卸すと 自然薯な如く粘るヤツと
horseラディツシュ的にボソボソになるのがある。
鮨板ゎサビに接着剤的要素を求め 粉ワサビを混ぜる。
全ての山葵が前者なら
粉ワサを混入させまいに。
勿論 原価的なこともあろうが。だ。
ま
食に限らず 全てに於いて が
爺の言う「考え直す」の本音だろうがね。
逆にね
俺ゎ責任感すら感じるんすが
食に関してゎ我々 調理従事者が もっと学び もっとアピールすべきだと考える。
食育 なる言葉があるが
まさに それを 書いて欲しいよ。爺。
世の「おかみさん」や「ママ」達ゎ それどこぢゃないらしいからね。
ミ○キーゎママの味-♪
は?
お疲れさまです。
あれゎ砂糖と油を固めたモンでしょ?
ママの味?
んで 激辛okなん?
「一期一会」
国語
算数
理科
社会
一期一会
必須科目に してくれねぇかな(笑)
爺に 英語なんざ
いつでも覚えられる!って言われたし俺。
料理なんてのゎ
絶対におんなじ味ゎ不可能。
だって素材に個体差が
必ず有るから。
その個体差を無くすのがスパイス。
俺の してる仕事ゎ
スパイスなんざに頼らない。
足がムクモウト
腓返りが起きようと
バネ指に なろうと
精一杯仕込みして つけ場に立つのが
子鯔達を守り育む義務。
雇われだって
頑張ってます!!
爺のblog。
あったかいから
ちょっと一杯呑ませてくれな。
Posted by 鯔次郎 at 2013年03月08日 02:05
おつかれです、鯔さん。
食育について書かれたものは山のようにあるよ。
そして、その実践を紹介しているサイトも多い。
その「実践組」の女性二人へ、
ここからリンクをさせてもらっている。
「料理レシピはこちらを参考に」と紹介しています。
おいらの出る幕などないのですよ。
そのような技を持つ必要があるのは「女性」だと思う。
いうまでもなく、「母親」になるからです。
板前だって「母ちゃん次第」だろう。
食育のやり直しが必要な者だって存在する。
父親料理がいかに上手であろうがね、
それは子供の食育にはならない、と思う。
「良い思い出」にはなっても教育にはならん。
母という存在は、「食べ物を与える」だけじゃないからね。
愛情とか存在そのものが「母」なんだよ。
父の役割はやはり「厳しさ」だろうと思う。
「社会はなんでも思い通りになるワケじゃない」
それを教えられるのは父親しかいない。
怖がられるのが、オヤジの仕事だよ。
そのへんが今壊れているようだ。
体罰問題のときとは逆になるが、
悪さした我が子をぶん殴れぬ父に存在意義はない。
同じように、子に料理を作ることなく、外で「遊び呆ける」母にも存在意義はない。
おいらはね、このBlogで「良い食べ物だけ」を紹介する気はありません。「悪い」と言われる食べ物だって紹介する気でいる。
一般の人は「修行僧」ではないし、食事はバランスです。
「清濁併せ食わねば、清が何か分からない」
Posted by 魚山人 at 2013年03月08日 10:14
魚山人さん、こんばんは!
本日はご報告と、以前より思っていたことがありましたのでコメントさせていただきますことをお許し下さい。
また、どの場所が適当なのか分からなかったので、こちらの欄に書き込ませていただくこともあわせてお許し下さいm(_ _)m
☆
3,300haを焼失した未曾有の山林火災の際(昭和58年4月27日)に、神威のご加護により社殿、神楽殿の類焼をまぬがれた神社が仙台市宮城野区にあります。
青麻(あおそ)神社といいます。
境内には清水が湧き、様々な方が汲みに訪れているようです。
今朝、台所の引き出しを開け、何気に取ってつかんだのがミッキーの水筒・・・。
私は2、3秒考えてそれを戻し、次に取った赤い水筒のプリントを確認すると、うさぎさんでした。
「うん。これなら問題ないだろう・・・」
久しぶりに私も汲みに参ってきました。
汲める場所3箇所のうち、池に自噴しているところで汲みました。
本来ならば車にポリタンクを満載して亀戸駅周辺まで持って行き、水を欲しがっている人に飲んで欲しいところですが、事情が許さず自宅の神棚にお供えしました。
「何もできなくてごめんなさい。今日は10日ですね。このお水を飲んでください。もし迷子になってこっちの方へ来てしまった時は、青麻神社に行けば安全です。それにたくさん清水が湧いていますよ。それか、おじさんのお家に寄って休んだ後、遊んでいってもいいですよ。お嬢さんのもんぺの切れ端を大切に大切に守っている方にすぐ連絡してあげますからね。だから安心してください・・・」
☆
震災のあった夏のある夜、夢を見ました。
まさに絵に描いたような青い空、白い雲。青々と茂る木々の隙間から見え隠れする太平洋。かと思えば急に眼の前に広がる海、水平線。
太陽の光を反射してキラキラ輝くその海は途端にまた緑にさえぎられる。
「あぁ、まさかこんなきれいな海がねぇ・・・」
カーブと上り下りが多く、スピードは上げられません。
窓を閉めれきれば暑く、エアコンを付けるほどでもないが、かといって全開にすれば吹き込む風がいやったらしい。
そんな状況の中を相手は誰だか思い出せませんけども、二人で海岸線を北に向かってドライブしていました。
すると、ちょうど丘の頂上といいますか、高台で見晴らしがいいうえ、めずらしく長い直線道路にさしかかったところで、待っていましたとばかりに白い上品そうな建築の喫茶店がありました。吸い込まれるように駐車場に車を停めました。
入り口のドアを開けると、左側にカウンター5~7席、右にテーブル3~5卓位で20坪位の店でした。客は他にいなかったので、海の見える窓側のテーブルに座りました。
席に着くなり何気に目をやった本棚に、黒光りしている表紙の鮨の写真集があったので、なんとなく気になり手にとって見ていると、器に盛ったアイスを男性がアイスを運んで来ました。その手を見て「あっ」と思ったんですね。どこかで見たことがある手だと・・・。
そのアイスは半玉状?なんですけど、白ベースに薄っすらと紅がっかっていたんですね。
バニラとストロベリーかピーチかって感じで、その混ざり具合というか練り具合を見て
「なんて美しいんだ」と思いました。これが提供する側の技というか心なんだなーと。
この美しさは花だな。「きっと椿系だ」ネットでイメージに近いものを見つけては眺めたりりしていました。
ところで、その50代半ばのウェイターさんなんですが、誰だったのでしょうか?
カウンター内にいたママさんの旦那さんでないことは空気で直感しましたし、失礼ですがママさんとは比べ物にならないくらい、その道の熟練者であることは見て容易でした。が、それを押し殺しているんですね、明らかに。立ち振る舞いから伝わってくるんです。
「ここじゃ主じゃありません」って。だけど仕事ヤリヤリ感満々!みたいな。
目で語っていました。事情は謎のままです・・・。
数日後、県の図書館で再会した時「ここが好きな場所で落ち着くんです」って言ってました。もちろん夢の中でですけど。
☆
こちらの海ではノリ養殖も盛んに行われていて、依然は時期になると浜辺のガードレールはノリ網でうめつくされて結構な香りを放っていました。
宮城県産のノリが皇室に納められていたのを知ったときは驚きました。
ノリ業者さんの一日も早い完全復興を願います。
ノリといえば昨年の記事にあったおにぎり。
見た瞬間、外側と真ん中のお米の隙間がぜんぜん違う!と思いました。
ノリの肩口あたりは何粒あるか数えられるほどですね。
次に頭をよぎったのは「これを食したのは一体誰?」でした。
1.年配の板前さん2.東北出身の板前さん3.アワビを賄いに出したお兄4.女将さん5.本人
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震災により家族が再会するまでの数日間は一人で過ごしていました。
電気、水道は来なくてもプロパンガスは使えたので、あるものを中心になんとか調理しながら過ごしていました。
しかし、いつ尽きるか分からないし、安定して調達できるあてもなかったので、おのずと少食にするしかありませんでした。食事の時間になったから食べるのではなく、空腹になったときに空腹感を解消できる量だけ食べる。なので慢性的にサラッと腹が減っている、という感じでした。
夜中に腹が減って目を覚ましました。
「あぁ、どうしようかなー。夕方に食べ残しておいたもの食べようかなー」
多分、チキンナゲットかなんか出来合いの冷凍食品でした。食べたほうが寝付けるだろうと、テーブルに置きっぱなしにしてあった食材のラップを外して食べ始めました。冷蔵庫は電気が無いとただの箱でした。冷凍物等は解け始め、食材の匂いが充満してきました・・・。
部屋の中は時計の秒針が聞こえるだけで、シーンとして真っ暗なんですね。
冷蔵庫や空気清浄機のモーター音もしなければ、他の家電品の待機電気の微灯も無い真っ暗闇。
節約のためロウソクも懐中電灯も点けず手探りで口に運ぶと
「ん?なんだ君は!」と思いました。失礼。
「ん?なんだコレは?」と思いました。
なんだ君はは志村けんですね(/_;)
冷めたままだったということもあるのか、普段食べていた当たり前の食材が何なのか分からないんです。これにはビックリしました。
空腹を満たすためだけに得体の知れないものをモグモグしていると
「ああ、大昔の小さな哺乳動物もこんな心境でたべていたのかなあ」と、そのとき思いました。
料理人さんが食材を美味しそうに見せる努力を必死になさっているのか、ほんの少しだけ分かったような気がしました。
この経験から、パプリカという食材の存在をを自分の記憶から消して目を閉じて食べたらナニだと思うか?
想像した上位3位の食材の調理方法を試してみようかと思ってみましたが、思っただけで実行には移していません。
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明日で震災から2年です。
被災地での復旧、復興のスピード感はそれぞれの立場、場所において様々のようです。土台は着々と進んでいて明らかに芽吹いておりますが、震災前に比べればまだまだです。被災した皆さんと関係機関には本当にがんばって欲しいです。
三陸は魚や作物がよいといわれますが、人の幸でもあると思います。
それを最も表しているのがなんといっても2年前の気仙沼市階上中学校の卒業式。
この15歳の青年の答辞が全被災者のお気持ちを代弁してるといっても過言ではないと思います。
誤解を恐れずに言えば、現在のように震災に関する情報があふれている状況ならともかく、震災の11日後、混乱の最中にこれだけ立派な答辞を述べたことに着目すべきだと思います。
「天を恨まず」
すでにご存知かもしれませんが、改めてご覧になっていただくと嬉しいです。
動画サイトで、「卒業式答辞・東日本大震災」で検索してみてください。
全文もそちこちのサイトにアップされているようです。
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年末あたりから自分のボタンのかけ違いでご迷惑をおかけしたことを心からお詫びいたします。
今後は物事を深く煮詰めるだけでなく、時にはシンプルさも必要かなと思い始めました。
シンプルとは決して「手抜き」や「あきらめ」じゃないということを忘れずに・・・。
料理のシンプルということですが、私には皆目見当がつきません。
食材なのか、技術なのか、気なのか?
ぜんぜん分かりません。
ただ、青麻神社で水を汲もうと思った辺りから漠然と頭に浮かんできたのが「水」でした。
「水は料理じゃない」かもしれません。
が、それを思うと他は一切考えられなくなりました。
なので、願いが叶うなら、厨房の水道水を飲んでみたいですね!
写真によく出てくるピカピカのステンのシンクありますよね。
そこでビール会社の白いロゴが入ったような透明なコップに水をジャーっと。
初投稿からの一年ちょっとを思い出しながら・・・。
それがほんの一瞬なのか、コップから溢れて手の甲がビシャビシャになっても出しっ放しなのかは分かりませんが。
止めたらそれをグーっと一気に飲んで最後は真上を向いて顔にかけて汗をごまかすとか・・・。
そんなことをしてみたいと思いました。
水の温度を感じられればそれで十分です。
まさかお鮨だなんて自分にはとてもとても贅沢すぎます。
贅沢は敵だ! ヽ〈‘ヘ´〉ノ
欲しがりません!勝つまでは <(`^´)>
名乗りません!会うまでは (~_~;)
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はじめは、被災地の漁業の復興をお伝えしたくコメントしたのですが、それをきっかけにますます魚や包丁に興味を持ち、調理回数も増えるにつれ
「今日もサバぁ?」
「また包丁買うのぉ?」
と愚痴られたり出費が増えたり。包丁錆びさせたり慣れるまで手入れが大変だったり。メールの一部を公開の刑に処されたり。
これだけのことでも意外と時間や神経を使うものだなと思いました。
もし知人の誰かに、板前さんのブログにコメントするか迷っているんだと相談を持ちかけられたら、迷わず答えるでしょう。
「コメントしてみて損はないよ」
と、なんでもない話を長々と書いてしまい申し訳ございませんでした。
そして最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログがんばってください。
応援しています!!
Posted by スズメ貝 at 2013年03月10日 23:59
若い衆とおやっさんのやり取り面白いです~!!(^O^)私も修行中おやっさんに汁の入った汁椀投げつ蹴られました~!!いい思い出です~(^O^)v
Posted by macinu at 2013年05月03日 11:38