照り焼き
照り焼きは、「つけ焼き」とも言います。
魚介や鳥獣肉に照りをつける焼き方です。
・基本的な作り方
★材料に七分通り火を通して(素焼き)から、たれをかける、あるいはハケでタレをぬる。
★タレをつけた後は焦げやすいので中火にして、繰り返しタレを数回塗り、つやを出して仕上げる。
★タレは醤油・味醂・酒、砂糖やザラメを煮詰めたもの。
つけ焼き
脂の強い材料はタレを弾いて照りがつきにくい。
なので、焼く前にタレに浸けておく方法を使う事もある。
浸け時間は15分前後が適当。
ハケで塗りながら焼くのは、家庭では簡単ではありません。
フライパンを使った簡単な照り焼きも出来ますよ。
・材料に粉を薄くまぶして油で焼き色をつける
・火が通ったらタレを加える
・2~3分かけて裏表に色が付いたら一度材料を取り出す
・タレだけを煮詰める
・煮詰まったら材料を戻しタレをからめる
※焦がしたら苦味が出るので注意してください
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