漬け物→三五八漬け

  

三五八漬け

三五八(さごはち)漬けは、会津若松(福島)の漬け物。

秋田にも山形にも同じ物がある。
秋田ではハタハタを三五八漬けにする。

塩が三、麹が五、もち米が八という漬け床からこの名前になった。
(地方により割合が入れ替わるが三五八は同じ)
(もち米は蒸して冷やしたもの)

この三種を混ぜて熟成させた床に、野菜や魚介を漬ける。

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