野菜の切り方>手鏡蕪

  

カブの切り方・手鏡蕪

カブは遥か大昔から栽培されて日本人に愛されてきた野菜。
ほのかな甘さが和食によく合います。
よく締まっていて、ツヤのあるものを選びましょう。

カブは葉軸を付けて料理するか、落として料理するか。
それによって下ごしらえを変えます。

葉軸を落とす場合は付け根の部分で切り落とす

葉軸を付けて使うときは2~3センチ残して切断

どちらにしても下のヒゲ根部分もカットしておきます

※カブの葉は栄養豊富で美味しいです。
さっとゆでて炒め物や汁の実に

蕪の剥き方は二種類

六方に剥くか
(下部から葉付け根へ)

丸くグル剥き(りんご剥き)に。

手鏡蕪

葉軸つきで丸剥きにした蕪を、軸ごと1センチ幅に切ります。

周囲を丸く整えます

上下を返せば「手鏡」です。