こんちは、魚小僧さん。
大変元気で明るそうな方ですなぁ(^_^
>辛口なご意見など宜しくお願いします!
というか、あなたは自分で答をすべて書いておりますよ(笑)
>荒砥などで研いでいたためにこんなに
ヒドイですね(笑)
直したのは腕の良い包丁屋さんの様ですが、それでも修整できない程しのぎがメチャクチャだったという事が一目で分ります。
>駄目になるたびに包丁を治しに出したりを繰り返しこんな形になってしまいました
裏から見ると非常に美しく、刃線も素晴らしい。
これは直した包丁屋がきちんとした研師だったからでしょう。
>この包丁をみるといつも自分の不甲斐なさなどいつも感じます!
>包丁は自分の生き写しと言いますか自分自信を表してるものですよね
>魚仙人様
おいらは「魚仙人」ではなく「魚山人」です(笑)
褌を締め直すというか、ヘソの下の丹田あたりに「オモリ」を入れて体に重心を作り、自分で強く意識して「落ち着いた性格」に修整して行く事が魚小僧さんの課題だと思います。
そうすれば包丁も自ずと落ち着いた形になっていくでしょう。
忙しい魚屋で、すぐに切れ止む刺身包丁に苛つき、荒砥を使って刃を出したくなる気持ちは分ります。
しかし切れ止むのは荒砥を使うのが原因ですので、「悪循環」なのです。
中砥であっても、「押え指の力」と「接地面の角度」によって、すぐに刃は蘇るのです。
面倒がらずに中砥を使って下さい。
Posted by 魚山人 at 2014年01月11日 22:41
魚山人さんコメント有り難うございました!
そして名前の間違えすみません(笑)
最近は♯2000と♯5000を使って包丁を研いでいます!
今一番の難題は出刃のソリです!
修業の毎日です!
側に師匠が居るわけでは無いので、兄貴分の板前さんに教えて頂いたりしています!魚屋は包丁にかんして無関心な人ばかりなので...
自分は包丁も魚も大好きなので♪
Posted by 魚小僧 at 2014年01月13日 11:11
魚小僧さん、初めまして!
東北で魚屋をやっている茶坊主と申します!
同じ魚屋の投稿ということで、嬉しくなって書き込みさせていただきました。
>>魚屋は包丁にかんして無関心
確かに多いようにに感じます。
私のまわりのセンセイ達にも包丁を消耗品と考える人が沢山います。
かく言う私も、マイ包丁を持つまでは研ぎは酷いもので、シノギ知らずの丸刃野郎でした。
魚小僧さんの柳があまりに、昔使っていた包丁と似ていてニヤニヤしてしまいました。
「空いた時間にマメに砥石の面を出す」
これだけで大分変わると思います。
逆に面を真っ直ぐにできない人間は包丁など研げないと思います。
柳も良いですが魚屋の華は出刃にあると思うので、是非出刃談義もしたいですね(^^)/
若輩者が長文、乱文失礼しました。
Posted by 茶坊主 at 2014年01月13日 23:28
魚屋さんは数をこなせなる仕事なので、包丁扱いの上達は凄く早いですね。
あとはいかに「流されない」で「意識を持ち続けられるか」です。
いつも前向きに、頑張ってください。
Posted by 魚山人 at 2014年01月14日 06:13
茶坊主さん初めまして!
東北地方って事は扱う魚は結構似てますね!(*^^*)
北海道は今、赤かれい、オヒョウ、鱈類(タチに真鱈の子)等など
魚屋は確かに出刃の使用頻度は多いですね!平目、赤かれい、そい、鱈等はやっぱり出刃は使います!
他の人達は柳で何でもやりますが(笑)
板前さんと違うのは、平物は全て3枚おろしにしたり半身で皮を引いたりですかね!
次回は出刃を投稿します!( ・ε・)
Posted by 魚小僧 at 2014年01月14日 13:40
いいなあ、こういう会話を見るのは。 嬉しくなってくる。
Posted by ゆうじ at 2014年01月14日 17:58