私達の子ども達は「ダシ=粉末」になってるのかもしれないですね…。カップラーメンやレトルト食品・冷凍食品がダメとは言いませんが、素材そのものの味がわかる舌をもっているっていう人は数少ないのかも;
私の母はお弁当に鯛の子の炊いたんをよく入れてくれてました。でも、子どもだった私は「汁がこぼれるからやめて」って言ってました。今思うと贅沢な事だったんだな~と思います。
そろそろ秋刀魚が安くなってきましたね!今日は大根1/2本すっちゃいました☆
Posted by もみのき at 2006年08月29日 20:59
かつをぶしはやっぱり大量投入なんですよね?
新婚のころは頑張ってダシから作っていましたが、今は・・・・・<(_ _)>
母が「”カルシユ~ム”を取らなかん」と煮干で
ダシをとって、ダシがらになってしまったそれも具として入った
味噌汁が食卓に出ていたことが一時期ありました。
「キャベツの隙間から煮干くんがこっちみてる・・・」
家庭料理、なんでもアリって感じですね^^;
Posted by incident at 2006年08月29日 22:03
子供のころ、父の唯一の「家事」は
鰹節をかつお節けずりでけずることでした。
けっこう力仕事です。
いまや、鰹節を手に入れるのも難しい。
手がかかるけどおいしいですよね。
友達の家にいってだしが顆粒だったのに驚いたけど
今はほとんどそれが主流・・
でも、だしさえしっかりしてたら
多少味付けが薄くてもおいしいから、
からだにもいいですよね(^_-)-☆
Posted by MOTさかもと at 2006年08月29日 22:07
こんにちは
だしをとった後の昆布で甘辛く炊いた佃煮を頂いたことがあります。
昆布は本当に捨てることない、究極のもったいない料理の一つでしょうね。
Posted by nakamura at 2006年08月30日 00:05
もみのきさん、こんにちは。
サンマ!!
ああ~ヨダレが出ます。
塩焼きを思い浮かべると。
incident さん、どうも。
なんでもありの家庭料理が実はおいら好きなんですよ。
かつぶし
いや、たいがいの場合は「カツオをけずったの」ですが
ケースバイケースとしか答えようがないです。
MOTさかもとさん、こんにちは。
かつおぶし削りは、もう遠い風景になってしまいましたね。
nakamuraさん、こんにちは。
あんなにおいしいカツオぶしや昆布が、
なんで子供達の食卓から消えていくのか・・・・
不思議な国です。
Posted by 魚山人 at 2006年08月31日 00:38
はじめまして
魯山人じゃなく魚山人なんですね(笑)
海原雄山もびっくり!!
Posted by ギレン at 2006年08月30日 23:32
鰹節を削る機械。そんなものが売られてたんですね。
びっくりです。
実家には削る箱型の物があります。
昔は母が削っていました。
やらせてもらうと結構削れなくって
悔しい思いをしたっけ。懐かしいです。
懐かしい・・・という事は使っていない。
ハイ、その通りです。
お恥ずかしい事ですが、今はインスタント物を使っちゃってます。
以前はちゃんと取ってたんですけど・・・
たかが出し、されど「重要な出汁」。
頑張ってみようかな、って思いました。
Posted by おかあちゃん at 2006年08月30日 23:41
ギレンさんこんにちは。
北大路翁は偏屈者だったそうですが、仕事ぶりは尊敬してます。
おかあちゃんさん、って言いますか、妙に懐かしいニックネームだっ。
電動のヤツも売ってるんですよ。
それじゃなんか風情が・・・
で、ハンドル式を紹介しやした。
Posted by 魚山 at 2006年08月31日 00:25
干し椎茸と昆布。いりこ。
我が家のだしです、
参考になりました。
Posted by もこりん at 2006年08月31日 00:26
ご訪問ありがとうございました。
削り器使ってましたよ。うまく削れると嬉しかったなぁ。
家族に「僕が削ったんだ!!」って自慢したものです。
7人家族だった我が家も、一人減り二人減りで使う機会も少なくなってしまいましたが、こういう道具は残って欲しいですね。
またお邪魔させていただきます。
Posted by udejuji at 2006年08月31日 11:03
もこりんさん、こんにちは。
干し椎茸も旨いですよね。
またいらして下さい。
udejujiさん、こんにちは。
かつお節は、日本人の心の故郷じゃないでしょうか。それを失くしたから、今の日本人は世知辛く心の狭い国民になっているんじゃないか。なんて、ときどき思います。
Posted by 魚山人 at 2006年08月31日 13:57
魚山人さん、こんにちは。
時々拝見させてもらっていました
以前のテンプレートも素敵でしたが、ログが随分読みやすくなりましたね(^-^§)
この鰹節削り、懐かしいです
子どもの頃シュッ、シュッとかくのをよく手伝わされたのを覚えています 祖母も母も料理は手抜きをしない人でした
わたしですか?いろいろと便利なものが出回っていまして、、、(汗)
いろいろと勉強になります またお邪魔させてもらいますね
Posted by luna at 2006年08月31日 16:31
lunaさん、こんにちは。
教えて下さった方がよかったので ブログ作りはけっこう順調です。
ポイントを要領よく分かりやすく教えてもらいました。
昔のおかみさん達ってのは、本当に丁寧に手をかけて料理を作ってましたねえ。
それが今に伝わってないのは、どこに原因があるんでしょうか。
読んで下さいましてありがとうございます。
Posted by 魚山人 at 2006年08月31日 18:21
お早うございます♪
こだわりの語り口ですね。
このような方にお料理を出して頂きましたならば、目にも美しく、切れ味良く、さぞかしおいしいのでございましょう。
和服で静かにいただきたい。水を打った緑むすお庭に目を遣りながら。
またゆっくりと伺います。
Posted by muumin at 2006年09月01日 06:16
muuminさん、風情の在る便りを有難う御座います。
ほんのたまにですが、和服の襷がけで料理に臨む事があります。
洋服を着慣れた身体にゃ、少々頼りない感じになりますが、気持ちは逆に凛と引き締まるのが、なんとも不思議です。
またお寄り下さい。
Posted by 魚山人 at 2006年09月01日