エビフライ
エビフライが嫌いな人って、アレルギーがある方以外はあまりいなさそう
お皿にあると嬉しくなる
そして必ず食べてしまう
そういう感じだと思うけど、皆さんはどうですか(*^^*)
子供から大人まで大好きなエビフライ
今回も妹にチャレンジさせました
(エビフライさえ作ったことがない妹・・・(;д;)
海老フライの作り方
◆エビのカラをむき、背わたを出して、お腹に切り目を入れ、まっすぐに伸ばしておきます
◆酒をさっとふりかけておくと臭みが消えます
◆水気をキッチンペーパーなどでとって、塩コショーをしておきます
◆粉をまぶし、軽くはたいて余分な粉を落とす
◆尾を持って身の方に溶き卵をつける
◆パン粉の上におき、上からかぶせるようにして軽く押さえ、身全体にむらなくパン粉をつける
◆約170℃に熱した油に、寝かせるようにして入れる
◆浮いてきて泡が小さくなり、きつね色になったら取り出して油を切る
---☆☆動画をみるとわかりますが、
今回の出来はイマイチ☆☆---
というか、ほとんど失敗作(ノ◇≦。)
理由は
・エビの伸ばし方が中途半端だった
・そして・・・・・・・・・・
揚げている途中で
ガス火が消えていた!!
(見てて気づかなかった私もドジ だって撮影してたし・・)
これではカラッとうまく揚がりませんわ
ついでに、生意気に生パン粉を使ったのもこの場合は失敗でした。素人がきつね色を出しやすいのは普通の市販パン粉だからです
このページを読んだはずなのに・・・
エビの伸ばし方
失敗してしまうという・・・
魚山人さんに「基本をおろそかにするからだ!」って怒られそう(;´∀`)>゛
以下は本サイト「手前板前」からの移転です ↓
海老フライ作り(衣付け)
そうそうある事ではありませんが、典型的な海老フライを作る場合がございます。仕出しや宴会などの一品として盛りのセンターを決めやすい海老料理は定番でして、たまには単純なフライが入るケースもあります。
海老フライ作り
エビフライの手順については書くまでもないでしょうが、世の中には初めてフライを作る人もいるかも知れないし、ネットで探す方もいるかも知れない。ですので一応書いておきましょう。
海老の下ごしらえから始めます。
カラを剥き、背ワタを取り、尾の水分を庖丁の先で掻き出しておく。
腹側に中央まで達する切り込を4~5本入れて、背の方から押して筋を切って伸ばしておきます。筋の切れる音がするくらいにしっかりと。
ここでは有頭エビを使ってますが勿論無頭でもかまいません。
こちらの記事を参考に
海老の殻の剥き方
エビ、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に並べます。
粉は薄くまんべんなく付けるのがポイント。
卵は完全に「コシ」を切っておくようにします。
粉を付け、卵液に、次にパン粉という手順で衣をまとわせれば出来上がり。今回は刺身用のエビを使っています
加熱した油に一つまみの衣を入れてみて、途中まで沈んで浮かんでくる温度になっていれば揚げましょう。
揚げ上がりの目安は「表面に浮き上がる」「泡が小さくなる」「静かな音に変る」「衣がきつね色になる」などですが、エビの場合は尾の色で揚げ過ぎを避ける事ができます。動画は板前達の下ごしらえシーンです。
まるで学校の家庭科の時間の実習の様な光景がとても面白くて撮ったのですが、板前達もそれは同様で、照れ隠しにわざとロボットみたいにカチカチの動きをしてボケております。他料理の段取りも終わり、「おふざけ」の余裕があったんでしょう。
つまり普段はこの動画のようなユルユルした動きではない事をお断りしておきます。しかし冗談ながらにも基本的な手順は踏んでいます。
海老フライその他
食パンがあればパン粉を作ってみるのも一興です。
耳を落としてサイコロ状に切り、風に当てて乾燥させ、手で揉みほぐすだけで出来ます。
その耳はサンドイッチを作った時に出たパンの耳と合わせてまとめて冷凍しておき、ミキサーやフードプロセッサーにかけると上等なパン粉になりますよ。
衣の卵ですが、泡立てずにコシを切るのは慣れないと結構大変かも知れません。そんな方は少量の水を加えてみて下さい。
フライ類は揚げ過ぎると素材のジューシーさを失いがちです。
8・5分くらい火が入った時点で揚げ網に取り、油を切りながら「余熱で火を入れる」とこれを防げます。
ただのタルタルソースでは面白くありませんので、キュウリの代わりに「ちしゃとう」のピクルスを入れて和をさり気無く演出する場合もありますが、気付いてくれる人が殆どおりません。
こんにちは。 海老フライはここ二年くらい食べてないなぁ… かみさんは揚げ物いっさいしないです(笑)かみさん友達なんかは家庭じゃあんまり揚げ物やらないとか聞いたことありましたが、手間と、汚れるのがいやなんですかねぇ。。自分の実家じゃ刺身と揚げもんばっか(笑)その種もいまじゃセミリタイア気味の道楽半分で生きてる親父が釣ってくるもの 先週、三十年通ってる近所のとこで、いつものように、ジェト天秤つけて、いそめを三匹 これでもかってくらい飛ばして、ビールでも飲んで待ってたんでしょう たまーにやるんですが、真鯒の一尺四寸オーバーをあげましてね、運良く魚に絡まってばれなかったみたいで、 写真付きでメールで送ってきまして、ハゲ散らかった頭もお構い無しで、イヤラシイ笑顔してました(笑)半分刺身であとはフライとの事、今日の記事がフライでございましたので、思い出してまた写真みて悶絶しそうです。。
一里離れた、ご年配夫婦二人で切り盛りしてる小さいトンカツ屋 壁にパン粉終わりしだい閉店。ここは、注文してから40分くらいしないと、出てきません。揚げは七分くらいの別鍋の二度揚げ 生パン粉付けに15分位かけてます 盛り箸で隙間なく立たせて、細工に向かう鋭い目… キャベツも味噌汁も、出掛かり仕事。揚げ終わり切る瞬間に目を細め、自分の仕事の心地よさを感じてる せっかちで、分からない人には、なんでぇ早くしろなんて言う人もいるみたいですが 段取り仕事で手を早く動かさなきゃならない自分 最近めっきり行ってませんでしたが 近いうち、行ってみましょうかね(^O^)魚山人さんのさり気ない和…(ちしゃ軸)は…なかなかみなさん気が付きませんよ(^O^)ちしゃ入りタルタルとは、きっと歌っていないんでしょうし 分かる人がいたら、それはそれで嬉しいもんだと思いますし さり気なさはそういう物だと思っています。 動画携帯からでも観れるんですね(^O^)
平2009/06/09(18:08)
こんばんは、平さん。
尺四のマゴチとは豪勢なもんだ、御父上もやるもんですなぁ。
揚げ物は不健康食品のイメージがありますからねぇ。
ただし「時間の経過した揚げ物」以外はそれほど悪い物ではありませんよ。「揚げ物は長持ち」ってイメージが問題なのかも知れませんね。酸化が早く、作りたてが生命線なのですが。コンビニの弁当などはやはりね・・・
最近は20代の頃と違い、さすがにトンカツにはあまり食指が動きませんねぇ。ジジイにゃなりたくないもんです(笑)
魚山人2009/06/09(22:30)