お疲れ様です
なんとまぁ
わかりやすい説明文だこと( ̄‥ ̄;)…脱帽
頭をなんとかして 食べて貰おうとする姿勢そのものが すなわち『和食』
BOOM的な『和食』ジャネェ†
『日本料理の文化』だね。
いい食材だけをコラボさせ
鼻高々に『日本の心』
な-んて息まくバブリーな板サン達に見せたい記事だぜ†
確かに ぉ題ゎフライなんつ-
西洋風だけど 魂が『倭』
伝統なんてやつゎ
形よりも意志にあると思うのよ俺ゎね
何故に頭を喰わせるか…
爺のblogにゃ必ず意味がある俺の冷やかしとも思えるカキコミを見た方々その場限りの料理に限らず 意味を汲んで まな板に向かって下さいましm(__)m
体調が上向きますから
調理師の範囲を脱し
栄養士のレベル…
普通 美味いもんてやつぁ
栄養無視なんよ なぜなら
『極楽』を求めっからさ
高い金払ってエステやスポクラに行く程 手間 暇 金かける位なら 爺のblogを よく考えて生活の一部にしたほうが早道だぜ†
とかほざいてみた笑っ
ツカ爺…聞いてくれ
先日 馴染みの炉端焼き屋に行った際 長男坊がサンマ刺を注文…出て来た刺身がさ頭と尻尾を飾り立てた盛り
その時点で俺ゎ『マズイ』…と
案の定 長男坊ゎ『これ焼いて下さ~い』
頭と尻尾を焼いて貰いました…
完食†
悪いけど俺ゎ教育してネェ†勝手に息子が…
よく考えたら
当たり前っちゃ当たり前†
爺の意志を(鯔)なる俺が
継承することなく
我が息子が(イナ)として継承してますぜ(笑)
さ~て問題ゎ
(トド)になった時だな†
詰まらネェように生きてくさ
【鯔太郎】←ありがと
あ゛
また記事違いって叱られんな俺
太郎←ゎ江戸町人的にゃ
ダサイからさ-
【鯔次郎】←にしたよ 笑
ウルセェ奴も必要だろからさ
笑っ
素晴らしいblogだぜ爺!
まだまだ言いてぇ事が
山程ある
俺もバソ買って始めよか?
おやすみなさい
Posted by 鯔次郎† at 2008年10月02日 02:09
初めまして鯔次郎さん(笑)
さすがにイナジローさんですな。すぐに察してくれましたね。
トドになる日も遠くはないでしょう。粋なもんです。
ぜひパソ買って始めて下さい。
爺はもうオイサキ長くはないでしょうし(笑
鯔次郎二世くんにもよろしく。
Posted by 魚山人 at 2008年10月02日 12:07
お疲れ様です。すこし冷えてきましたね 先日千葉へ友人がやっている蕎麦屋に行ってきました 鰯も出してくれまして(ミリン干し)ついつい酒を…(笑)土地柄、鰯をよく使うようでして、一緒に仕事していた(静岡)ころの仕事の仕方と変化がありました やはりその土地に合った仕事ってあるんですよね 気候や郷土料理から見える食文化。 鰯の頭つきのフライ ぜひご家庭のおかみさん方にやっていただきたいです 料理屋の仕事は素材の包丁の仕方や 器とのバランス 食感 見た目 合わせる素材とのバランス その他たくさんありますが どうしても切れ端や 野菜の皮 が出ます 魚山人さんのブログにも度々書いてあります。勉強させていただいています。 板前なら出来るだけそういうモノから創作意欲を感じなきゃいけないですし お客様で聞いてくる方もいます そういうとき板前の本音と建前がわかっちゃう。日頃からやっていないと。息子が離乳食を食べ始めました 基本は鰹だし 野菜も皮ごと 玄米粥 歯が出てきて一丁前になってきたら小魚は頭も食べてもらいたいです 千葉の帰りに東京に寄ってきました。相変わらず夜は賑やかですね その街並眺めてたら 自分の中で時間が止まっちまったみたいで 色々頭の中で考えさせられた感じがしました… 偶然入った料理屋で、らっしぇーいのお方に会わないかな?なんて期待いたしましたが かすりもしなかったですね(笑) 時間がたくさんあれば築地にも行きたかったのですが残念です。 北海道のカジカがちょくちょく入ってきます 美味しいですよね(^-^)椀もので出しました。魚山人さんの過去ブログでも詳しく書かれていましたね 足りない知識にいつもプラスになっていますm(__)m
Posted by たいら at 2008年10月03日 02:16
房総の漁師は名漁師の国紀州と深いつながりがありましてね、漁師処です。
魚料理の多くを千葉の漁師料理に学んだものです。
「ウルメのナメロウ」や「水なます」なんかは目からウロコでしたからね。
賑やかに感じましたか東京。例えおいらとすれ違っても気がつかないですよ、男前だから(笑)、というかこの街では無理ですな、他人を見分けるのは。
実のところ我々の若い時代に比べますと最近とみに寂しくなっているんですよ。
妙に小奇麗にはなりましたが、雑然混沌とした賑わいはなくなっている気がします。元気が無い。そう思います。
古いものから最新のものまで、なんでもアリの広い町ですけどね。
だだ古いモンの消えるスピードが早く感じますねぇ最近は。
自分もそうやって消えて逝く古いもんのひとつだなぁ、とか秋風をみてしみじみ想ったりいたしますよ。
息子さんの離乳食、カタクチイワシの稚魚を工夫されると良いでしょう。
カチリと言えど「頭つきの丸魚」に変わりはなく、大きさで栄養が変わるわけでもありませんから、「離乳食から頭ごとの魚」は可能なんですよ(^_^)
乾燥度合いで中温を加減した湯戻しにすればよいです。
ペーストにする方法は色々ですが、我が子を想えば擂鉢で当たるもまた楽し。
三つ子になるまで「無理強い」は厳禁ですから(三つ子過ぎて思春期までそれは同じですが)、徐々に量を加減するのが肝要です。魚類は「ダマシダマシ」食べさせるのが魚好きな子にするコツです。
Posted by 魚山人 at 2008年10月03日