真蒸し(まぶし)
あるいは「間蒸し」と書いてマムシと読む。
「まぶし」「まむし」とはウナギご飯のことであり、もしくはウナギの蒲焼を、さらにウナギそのものを意味する関西方面の言葉。
毒蛇の名を想わせる「まむし」という語はあまり使われなくなってきたが、今でもこの呼び方をする人は少なくない。
舞子丼 | 前褄 | 前盛り | 巻き柿 |
巻き独活 | 巻き簾 | 巻きずし | 巻き蒸し煮 |
巻き焼き | 枕褄 | 枕飯 | 真砂 |
混ぜご飯 | 混ぜ浸し | 混ぜ盛り | 松浦漬け |
松笠 | 松風焼き | 松皮 | 松茸豆腐 |
松葉 | 松前 | 真魚 | 俎板 |
真蒸し | まぶし造り | 飯借り | 豆金団 |
豆ご飯 | 丸 | 丸十 | 丸解き |
丸前角向 | 丸剥き | 万年煮 | 万年酢 |