和食用語「氷彫刻」

  

氷彫刻(こおりちょうこく)

簡単な「菊花皿」(そうめん、刺身、夏の花などを盛る)から、本格的な大彫刻まで様々な氷彫刻がある。いずれにしても専用の道具がなければ制作は不可能に近い。

需要の多い夏場には数時間しか姿を保てないこともあり、主に催事、宴会向けの飾り物とする。


子・卵 濃口八方 鯉濃
鯉の洗い 碁石作り 甲州煮 香辛料
香草焼き 鴨頭 香煎
香の物 紅白膾蒸し 甲羅返し 光淋の松
氷鉢盛り 氷彫刻 黄金 小串
濃漿 小口 焦げ湯 御講汁
五三の盛り 漉し器 小吸い物
五色 御膳 小袖 骨料理
小付け 塾し 小鍋仕立て 木の葉
小鉢 駒板 胡麻 小町和え
小町作り 殺す 五味 献立
菰豆腐 権蔵鍋