コハダの粟漬け
コハダ粟漬けの作り方を簡単に説明します。
まず粟なんですが、最近は健康食品の店にも有りますし、一昔前ほど入手が難しいって事はなくなりました。イネ科ですし、米の代用品と考えてもいいですね。
米と同様ウルチとモチがありますが、うるち種を使います。
扱い方も米と殆ど同じですが、水加減は玄米と同じくらいにします。
コハダのさばき方を参考にして酢じめにして下さい。
(*塩と酢の時間は記事の倍以上にしたほうがよい)
(またおろし方は開き、三枚、どちらでもよいが、本来の粟漬けは尾を付けた開き)
→コハダのさばき方
20センチサイズのいわゆる「このしろ」の場合だと、しめても小骨が気になりますので皮の方から斜めに細かく包丁を入れて「骨切り」したほうがいいですね。
即席であれば、炊き上げて冷ました粟と、コハダ、唐辛子を混ぜ合わせ、甘酢に漬けて重しをして数時間おけば食べられます。醤油につけて召し上がります。
本来は2~3日以上漬けてから食べます。
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