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風評被害と飲食業

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風評被害と牡蠣

ネットで世界の情報がリアルタイムの21世紀とは信じられねぇ話ですな。

迷信とシャーマニズムが蔓延する暗黒時代。

それと変わりはしねぇ。

【O157】の貝割れ大根【狂牛病】の牛肉
そして今回の【ノロウイルス】


正確な情報はないがしろにされ、「風評」だけが一人歩き。

それが原因の発症例は無いってのに、気がつけば、業者は気の毒に壊滅状態。
魔女狩りですか、こりゃ。

販売側は、「お客さまの不安を第一に考えた措置」と逃げの姿勢を転換した詭弁を弄し、置かなくなる。

知ろうと思えば簡単に正確な知識は入手出来る世の中です。
それで消費者が、から騒ぎから我に返り、冷静になってみても、今度は購入先が無い。食いたくても買えない。

はっきりとした被害が報告されてるんなら、まだ分かるんですがね、
この馬鹿らしい事態はいったい何だろうかって考えざるを得ません。毎度の事ながら、薄気味悪い感触を持ちます。

おいらは自信を持って、お客に出してます。

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