和食用語「時雨」

  

時雨(しぐれ)

さっと降ってすぐにやむ秋の雨を、時雨という。
これに因んで短い時間で仕上げる料理にこの名称を付けたものがある。あじ味噌に、みりん醤油で煎り煮したハマグリを加えた「時雨みそ」、小倉あんを茶巾にして蒸した「時雨かん」など。

時雨煮(しぐれに)

しょうがを加えた佃煮風の煮物で「生姜煮」ともいう。

材料はハマグリの他、赤貝、あさり、かつお、まぐろなどを使う。しょうがを加えて甘辛く煮しめる。

代表的な「ハマグリの時雨煮」は、濃口と溜の二種の醤油にしょうがを入れて殻ごと煮たあと、身を取り出してさらに煮しめたもの。


強肴 塩煎り 塩釜 塩釜焼き
塩辛 塩引き 塩摺り 塩漬け
塩抜き 塩吹き 塩焼き 直煮
地紙 色紙切り 式包丁 鴫焼き
時雨 四条流 下煮 下茹で
七五三盛り 七輪 卓袱鍋 卓袱料理
芝煮 信濃蒸し 篠切り 信田
篠の葉 忍び生姜 忍びてしろ 芝鮨
柴蒸し 島台 縞剥 しめこん
〆蒲鉾 釈迦揚げ 蛇籠 蛇の目
十三夜切り 酒精酢 重曹
酒盗和え 上身 宵夜鍋
定規切り 定切り 醤油豆 上南羹
薯蕷 上用羹 白河 白炊き
白酒焼き 白酢 白蒸し 白煮
白八方 白妙 陣笠
信玄弁当 新五朗 新香 真薯