和食用語「卓袱料理」

  

卓袱料理(しっぽくりょうり)

中国から長崎に伝来し、和食と混合した料理。
卓袱は食卓布、又は赤い卓子を意味しており「卓子料理」とも書く。

六人がけの卓で会食し、小菜(しょうさい;冷たい料理)と温菜に分けて供される。

小菜は口取り、差味(刺身)、焼き物、揚げ物など。

温菜は椀、煮物、大皿、鉢、角皿など。

伝来の献立一例
御鰭→御味噌→小菜差味→小菜湯引き→小菜口取り→小菜甘味→小菜焚会→小菜漬物→坪椀→中鉢→大鉢→煮物椀→御飯→梅椀→水菓子


強肴 塩煎り 塩釜 塩釜焼き
塩辛 塩引き 塩摺り 塩漬け
塩抜き 塩吹き 塩焼き 直煮
地紙 色紙切り 式包丁 鴫焼き
時雨 四条流 下煮 下茹で
七五三盛り 七輪 卓袱鍋 卓袱料理
芝煮 信濃蒸し 篠切り 信田
篠の葉 忍び生姜 忍びてしろ 芝鮨
柴蒸し 島台 縞剥 しめこん
〆蒲鉾 釈迦揚げ 蛇籠 蛇の目
十三夜切り 酒精酢 重曹
酒盗和え 上身 宵夜鍋
定規切り 定切り 醤油豆 上南羹
薯蕷 上用羹 白河 白炊き
白酒焼き 白酢 白蒸し 白煮
白八方 白妙 陣笠
信玄弁当 新五朗 新香 真薯